死刑台のメロディ 4K リマスター・英語版に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『死刑台のメロディ 4K リマスター・英語版』に投稿された感想・評価

さて、4Kリマスター版で劇場公開されていた本作を観ようと考えた理由はただ1つ。エンリオ・モリコーネである。

エンリオ・モリコーネのことは、割と最近知った。『モリコーネ 映画が恋した音楽家』というド…

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モリコーネ特選上映にて。
アメリカで実際にあったサッコ・ヴァンゼッティ事件という冤罪事件を描いた作品。

原題もSacco and Vanzettiで、観た感想としてはこのオシャレな邦題よりそのまま…

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かの静かなる問題作の英語版リバイバル❕❕
アメリカ映画とは違いエンターテイメント性は全く皆無で、ひたすら冤罪の苦悩を静かに写し続ける…
差し込まれるモノクロの映像が、ジョーン・バエズの歌と共に胸に突…

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エンニオ・モリコーネ特選上映より

1920年のアメリカで起きた サッコとヴァンゼッティの冤罪事件をドキュメンタリーのように描く。
サッコとヴァンゼッティの解放を求める抗議者たちがアメリカだけでな…

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映画のタイトルは知っていたが、作品自体を観るのは初めてでした。で、こんな映画だったんだと。ちょっと『死刑台のエレベーター』と混同していた。

原題は『サッコ&ヴァンゼッティ』。1920年代アメリカ、…

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QI

QIの感想・評価

3.8

【エンリオ・モリコーネ特選上映1/2】

“♫勝利への讃歌”

モリコーネはしご1本目

1920年代にアメリカで起きた「サッコ・ヴァンゼッティ事件」という冤罪事件を題材にした作品

当時アメリカで…

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もし自分が留置所にぶち込まれて外であんだけ騒がれたら、励ましどころか逆に「ちょっと黙ってくれ」って思っちゃうかも

二十世紀初頭のイデオロギー闘争時代の冤罪事件を背景に、炙り出されるアメリカの暗部、引いては人間の本能の暗部。
国家、権力、闘争、弾圧、排他、保守、、、
暴利、暴力、独占、欺瞞、謀略、偽善、、、

そ…

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reb

rebの感想・評価

3.4

1920年米マサチューセッツ州ボストンで起きた強盗殺人事件の犯人として、イタリア移民でアナーキストのニコラ・サッコとバルトロメオ・ヴァンゼッティが逮捕される。
サッコは襲撃された靴工場で働いていたこ…

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Aki

Akiの感想・評価

4.3

政治とか関係なく体制側の不条理に業が煮え、自然と主演二人に感情移入ができた。劇中のスピーチに胸を打たれた。史実だとはわかっていながらも最後に正義が勝つことを期待してしまった。
いやしかし、ヴァンゼッ…

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