同じPMSを持つ身として観なければな〜と思い滑り込みで鑑賞
何故かわからないけど無性感じるイライラも、病気があると分かって少し心が軽くなる感じも、痛いほど共感して、藤沢さんが症状に苦しむシーンは泣…
助け合いや共感を恋愛に落し込まないで皆それなりに問題を抱えながら共存している事を多様性も含めて爽やかに見せたのは凄い事のように思う。きっと原作の質と監督の質が良いのだろうね。症状の状態はあまり変…
>>続きを読む日本語RAPの文脈からザ・コックピット。
同じく、きみの鳥はうたえる。から三宅唱さんの存在はチラチラしていました。
医学的にも解決が困難なレベルの不条理に直面している
とある会社の男と女の出会い。…
PMSを抱えた女性を題材にした映画にちょっとびっくりした。しかも割とリアルに描いてあり、少なくとも身に覚えがある私は、ちょっと切ない気持ちになった‥
理解出来ない人の行動も、事情を知れば違う見方が…
メンタル弱々な日におすすめしたい回復映画。良い人しか出てこないから安心して見れる。
救いを求めて映画館に駆け込んだので、とても染みました。
自転してる限り夜明けはくるし、公転してる限り日々は変わ…
冒頭のPMSに苦しむ姿など説明口調で詳細に描かれたけど、それ以降は必要最低限の説明的な描写で多くを語らず、想像力を掻き立てられる演出が非常に多い。想像力こそが本作で描かれる優しさ。
夜、暗闇の中にい…
『夜明けのすべて』(2024)
PMS(月経前症候群)のせいで月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さんは、会社の同僚・山添くんのある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなの…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会