原作は『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこが、自身のパニック障害の経験を基に描いた同名小説。映画『ケイコ 目を澄ませて』などを手がけた三宅唱監督がメガホンをとった作品
パニック障害と女性特有…
優しい人しか出てこない、じんわりとする
ただの街なのに部屋なのにつまらなそうな会社なのに見惚れるほど美しい
時々流れる音楽も優しい音なんだよ
三宅唱監督って最高
だけど藤沢さんあんな怒っちゃう?こわ…
とてもよかった。
個人的に理想的なリレーションシップが描かれていて気持ちがいい映画だった。
初めて上白石萌音を観た。とてもいい演技だった。役者はみんなよかった。
ケイコのときも思ったけど、三宅唱監督…
三宅監督の一番好きな作品になった。
人は見かけじゃ分からない。知らないだけ言わないだけで、色々抱えて生きているんだよな。生きるのがしんどくなったとき、この映画を思い出してこれから何度も観ることになる…
主人公の二人が抱え、もがき、向き合うパニック障害とPMS(月経前症候群)。
周囲の人々の優しさと見守りに支えられ、また主人公同士でも無理ない距離感で助け合いながら、思いどおりにならない日々を何とか過…
生きづらい世界でも分かってもらえなくても誰かに知っててもらえるだけで救われることってある
夕日を浴びて景色を見るだけでも
なんか元気になれたりする
自分は見守るだけで救えないと思ってた人が周りの…
出てくる人みんな優しい。
BGMの音楽もめちゃくちゃ優しい。
PMSやパニック障害の人達の生きづらさ、苦しさが感じられたお話やけど みんな何かしらの生きづらさ、辛さがあって生きている。
自分の悩み…
自然な演技と日常風景。声、光、音、すべてがスッと入ってくる。人それぞれ何かしらを抱えていて、それを受け入れて受け止めて寄り添うことは誰でもできるのではないか。押し付けがましくなく優しさとあたたかさが…
>>続きを読む「よかった」で済ませていいのか、もっと賛辞をおくりたいけど語彙力がなくてだな
本当にいい映画だった
恋愛とかそういうのはなしで、
本当に心があったかくなる優しいお話
色々感想を述べるより、見てもら…
心に生きづらさを抱えていても人は生きていかなければならない。夜よ明けないでと願う人、早く夜が明けるのを待つ人、、
だけど夜が明けたら朝は必ず来るし、だからこそ「ずっと夜が続けばいいのに」の台詞が刺さ…
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会