もやしさんの映画レビュー・感想・評価

もやし

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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また元気な時に観る。
見せびらかさない演技、日常なのが安心した。夜明けがくる、夜がくる。流れの中で生きること、すべて安全な庭であること、打ち明けること、聞いてみること、

浮雲(1955年製作の映画)

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悲しすぎる、林芙美子の自伝的な、林芙美子を超えた女性の在り方なのかなと、放浪者より大きく捉えてる。助監督が岡本喜八。

ヴィタール(2004年製作の映画)

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途中の煙突。寄りの構図。あちらとこちらの。長回し。
細胞まで人を愛した浅野忠信の後ろ姿が切ない。

空気人形(2009年製作の映画)

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人形論をちょこっと調べてたときにマイリストにずっとあったのを思い出して。

放浪記(1962年製作の映画)

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監督 成瀬巳喜男
脚色 田中澄江
母親 田中絹代

田中絹代監督の乳房でも脚色を担当してた田中澄江を追って、林芙美子に辿り着き、放浪する高峰秀子に出会った。秀子の演技が圧巻。ふにゃっとした猫背。しかし
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市子(2023年製作の映画)

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20240412
苦しすぎた。2回目の婚姻届のシーンに切り替わった瞬間、よかった、ほんとによかった、

乳房よ永遠なれ(1955年製作の映画)

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20240410
安置所までの廊下、光と影のまだら模様。
前半と後半での主人公の描き方。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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彼の労働者への目線。
過去のように仕立てる画のつくりかたがすごいと思った。

ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

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色、光、赤、青、
緑、光、
カセットのシーン。誰かと言葉でないコミュニケーションで繋がる安心感。

宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

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中国映画ぽくなくて、大きな建物がドーンって出てこないし、お金かかってなさそう。
楽しい楽しい。

白河夜船(2015年製作の映画)

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違和感と、ここからが持って行きながらも、私はあれにはなりません。ならないし、でも好きです。でも、この映画見たらまた腕を切りたくなる。そう。ばななはそんな経験をしてたんだと思う。ま、私の家には偶然にもカ>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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20230126
マジックミラー。ロードムービー。
ホテルのサインや、壁、プレハブ。
沁みるし、マジックミラーいいな。

肉体の門(1964年製作の映画)

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20240124
清順が描くパワーパブガールズ。
1964年の映画だから舞台装置、演出が面白い。

火口のふたり(2019年製作の映画)

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20230124
なぜあんなにも見ていられない濡れ場シーンが続くのか。AVのほうが観れる。なんかこの柄本佑。好きくない。

トムボーイ(2011年製作の映画)

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20230124-11
男の子ごっこしたい、今でもそれに近い気持ちがある。

転々(2007年製作の映画)

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20240120
岸辺一徳。
オダギリジョーのアフレコのセリフ。言葉にしないセリフ、刺さる。東京が私の中でしっかり思い出の地になってるみたい。

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