イタリア旅行に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『イタリア旅行』に投稿された感想・評価

A little while ago, I payed Amazon's viewing fee and, watched.
(少し前に、アマゾンの視聴料を払って、見た。)







Rosse…

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ジョー

ジョーの感想・評価

2.5

ヌーヴェルバーグの父と言われた作品。
環境の問題もあるが、自分には途中間延びして眠たくなってしまった。(昨日が撮影だったからか?)

夫婦間での倦怠期。それを乗り越えるべきか、シフトするべきか。その…

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andes

andesの感想・評価

3.7

冒頭から「倦怠」を強烈に感じさせる主人公2人を観るだけの映画。それでも退屈に感じないのはイタリア旅行の方々で提示されるキャサリンの心象風景と、彼女自身=バーグマンの魅力があるため。
ヌーベルバーグに…

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ロッセリーニが妻イングリッド・バーグマンを主役におき、不和となったイギリス人夫婦がイタリア旅行を通して再び結びつくまでの数日を生々しく描いている。ネオ・レアリズモの監督だけあって、重要なシーンの台本…

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RIO

RIOの感想・評価

3.4

夫婦の間で拘ってる事は他人にはどうでもいいようにも感じるのに面白いです それはキャサリン・ヘップバーンのせい

どうせ言うなら早く言っておればそんなに苦しむ事もないだろうにとか簡単な事ほど言えないも…

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adeam

adeamの感想・評価

2.0

ゴダールの名言を生んだことでも知られるロベルト・ロッセリーニによる倦怠期の夫婦のドラマ。
ナポリを訪れた夫婦がカタコンベやポンペイ遺跡を訪れるロードムービーのような体をなしながら、2人の溝が深まって…

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kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.6

「無防備都市」のロベルト・ロッセリーニ監督作品。1953年作品だから、8年後の作品になる。
無防備都市の監督とは思えないぐらい2つの映画は印象が全く違う。
イタリア旅行といっても映画で案内されるのは…

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本作を評しゴダールは「男と女と一台の車とカメラがあれば映画が出来る」 と語ったそうだ。従って、もしロッセリーニがこの「イタリア旅行」を撮っていなければ、ゴダールの「勝手にしやがれ」は作られていなかっ…

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N

Nの感想・評価

2.9

このレビューはネタバレを含みます

いやいや、最後無理あるだろ。他の女といちゃついた姿を見たくせに「あなたを愛してる!」はおかしい。
大体、今更仲直りしてもうまくいかないよこの2人。
心理学的には、人はお金と時間をかけた物や人から離れ…

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イングリッド・バーグマンは生涯に三度の結婚を経験しています。
二度目の相手が不倫関係の末に1950年にゴールインした本作(1953)の監督ロベルト・ロッセリーニ。
二人の夫婦関係は1957年まで続い…

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