餓鬼が笑うの作品情報・感想・評価

笑え

田中俊介主演
ドラマ

なかなか良い映画でした
上映最終日の舞台挨拶付き上映にて
ファンタジー的なドラマ

人間ドラマがリアルに描かれると思っていたら、三途の川なのかあの世なのか、現実と虚構…

主人公がモノローグで説明し過ぎる感じや不思議な世界のシーンはいまいち好きになれないと感じたが、段々と予測不可能な展開が楽しくなっていき、観終わった後には良い映画体験ができたと思えた。主題歌も作品に合…

たとえば『レクイエムフォードリーム』は主人公らが生きながら地獄を味わう映画だけど、なるほどそれは（好むと好まざるとに関わらず）地獄へ行かざるを得まいという脈絡があったけど、本作はなぜ主人公が生きなが…

個人的には、全然理解できなかった。
そもそもメインの2人が、どうも舞台演技ぽくて映像だとしっくりこない。

作り手なりの比喩表現が込められてたんだろうけど、ここまで伝わってきにくいとコメントすらしづ…

底辺として生きる男のループ的幻想譚。
"田中俊介映画界"と併映されていた本作、なんとなく見てみたが異様なテイストにちょっと困惑しながら鑑賞した。
まず今作は田中俊介演じる古物商の男を主人公に、幻想世…

摩訶不思議な内容。
時折り、主人公の大がおかしくなる展開に。ちゃんとした意味があるんだろうが、初見だと分かりづらい。
伝わる人にだけ伝わればいいという作り手の自我強めのファンタジー要素。
役者さんの…

難しすぎました。
ずっと何が起こっているか分からずに話が進んでいきました。
訳が分からず「なんじゃこりゃ？」状態が続いていきました。
でも、終盤の展開は人生は何度もやり直せば良いというメッセージが込…