左右対称のめちゃくちゃこだわりまくったカメラワークから映画スタート
このあたりは同じウェス・アンダーソン監督作品「グランド・ブダペスト・ホテル」を思い出す
電話のシーンをスプリットスクリーンで映す監>>続きを読む
カナダと国境沿いのアメリカが舞台
本当に何もない
建物も仕事もお金もない
主人公のレイ(メリッサ・レオ)は地元の先住民モホーク族のライラ(スティ・アッパム)と組んで中国人の密入国ビジネスを手伝うこと>>続きを読む
主人公のスチュー(コリン・ファレル)が電話ボックスで脅迫電話を受けてボックスから出れなくなる話
電話の声はキーファー・サザーランド
吹替版だと大塚明夫なのでこれも良い
大塚明夫の声だと電話相手が「イ>>続きを読む
主人公ルイ(エイダン・ロングワース)はこれまで9年間生きてきて9回死にかけるという数奇な体験をしている
その理由は何なのか?
物語はファンタジー要素やホラー要素もあるのでそういう超常現象的な結末かな>>続きを読む
60年代のロンドンがかっこよすぎる
これだけで制作側の勝利が決まったようなもん
最初の30分ぐらい退屈だったんだけど60年代のロンドンにタイムスリップしたあたりから一気に引き込まれる
「007 サンダ>>続きを読む
悪徳警官のアロンゾ(デンゼル・ワシントン)
新人警官のジェイク(イーサン・ホーク)
新人警官が悪徳警官の下でトレーニングしていく中、自分の信念を貫くか先輩の悪徳警官の手下になるか揺れる話
何が正義>>続きを読む
エレン・ペイジ目的で鑑賞
エレン・ペイジとブリット・マーリングとの女性同士のキスシーンがあるけどトランスジェンダーを告白した今から見ると意味深
環境テロリスト=環境汚染をしてる企業に制裁をあたえる「>>続きを読む
「ファニーゲーム」のミヒャエル・ハネケ監督脚本作品
いきなり鶏の首を切るシーンを出してビックリさせたり監督の性格の悪さはこの映画でも健在
この「首を切る」という行動が後半に起こる事件の伏線になってるの>>続きを読む
自閉症の主人公ウェンディ(ダコタ・ファニング)がスタートレックの脚本コンテストに応募するためロサンゼルスまで旅する話
登場人物がほとんど主人公ウェンディ(ダコタ・ファニング)だけの映画
この場合は主>>続きを読む
イマイチだった「ONCE ダブリンの街角で」と同じような内容だったらどうしようと心配してたら、こっちのほうが登場人物たちのキャラが立ってて面白い
一番キャラが立ってるのは
自分が作ったレーベル会社を>>続きを読む
名作「シングストリート」のジョン・カーニー監督脚本作品
映画というよりかはミュージックビデオに近い
ストーリーらしいストーリーがない
そのへんにいる男と女の日常を切り抜いた感じ
なので退屈に感じるこ>>続きを読む
前半30分はまったくストーリーが進展しないで、これはいったい何の話なんだと思いながら見る
主人公のモンティ・ブローガン(エドワード・ノートン)
自分の人生がうまくいかずありとあらゆる人種にヘイトを撒>>続きを読む
どこかの病院で「患者らしき何か」が暴れるオープニング
暴れてるのはMARVEL映画的なヴィランなのかな?と想像させる
そしてそんな危険なヴィランを収容してる割にゆるゆるのセキュリティw
このへんは映画>>続きを読む
「オチが予想外」「言われてみたらちゃんと伏線はってた」という部分で高評価作品
主人公の元に不気味な腹話術人形が送られてくることから映画スタート
人形を見て気持ち悪がる主人公に対して、人形に興味津々な>>続きを読む
ミステリー映画は好きなんだけどミステリーが好きってだけだと何度も置いてけぼりをくらいそうになる映画
宗教史の知識とかないけどオチは途中でわかってしまった
宗教的な宝具と言われても部外者からするとどう>>続きを読む
主人公アダム(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)のジョギングシーンからスタート
車が来ないのに真面目に赤信号を守るアダム
アダムの真面目な性格を伝える
セリフやナレーションではなく、こういう何気ない行動>>続きを読む
問題行動をとるようになる前のリンジー・ローハン主演作
当時まだ12歳
リンジー・ローハンがハリーとニックの一人二役を演じる
1998年作品なのでCGで合成するシーンは少なくて、とくに前半はハリーとニ>>続きを読む
ある意味「ジョーカー」であり「タクシードライバー」であるストーリー
何をしてるかよくわからないが何やら良からぬことをしてると伝わるオープニング
主人公ジョー(ホアキン・フェニックス)が裏社会の人間だ>>続きを読む
主人公セシリア・カシュ(エリザベス・モス)の脱出シークエンスから映画スタート
緊迫感があって面白い
重々しいBGMは「ボーダーライン」を思い出す
途中でジアゼパムという薬を取り出す
調べたら精神安定剤>>続きを読む
原題は「Moon」
邦題はもっと映画を見たくなるようなタイトルにできなかったのかなと思う
オープニングで映画の設定はあっさり説明完了
主人公サム・ベル(サム・ロックウェル)は月に3年間滞在してヘリウ>>続きを読む
冒頭の人質救出シークエンス
主人公ダニー・ローマン(サミュエル・L・ジャクソン)の性格と交渉人としての能力が十分伝わってくる
・その直後にネイサンから汚職事件の話を聞かされる
・ネイサンが殺されダニ>>続きを読む
山田康雄吹き替えのBlu-ray版で鑑賞
テレビ放送でカットされたシーン部分は字幕という変則的な吹替え
ダーティハリー=ハリー・キャラハンは一匹狼のイメージがあったんだけどチコ・ゴンザレスとバディを>>続きを読む
銃を持ち歩く男が近づくとすぐに起立する黒人たち
脱走しようとして首輪をかけられる黒人のスローモーション
これだけでだいたいいつの時代なのか見てる側に想像させるうまいオープニング
ラストの南北戦争とオ>>続きを読む
自分の居場所が他になくて結局はそこに戻ってきてしまう男の話
同じようなテーマとしてはミッキー・ローク「レスラー」などを思い出す
ストーリーはありがちな超王道
ド派手なアクションシーンはないけど緊張感>>続きを読む
1986年のアメリカ
当時流行してたマイケル・ジャクソンのスリラーTシャツを着てりんご飴を持つ女の子がかわいい
そしてその子が自分そっくりの女の子と出会ってオープニングタイトル
音楽、タイミング、映し>>続きを読む
別の男と人違いされてマフィアのボスを暗殺することになった男の話
オープニングからテンポよく話が進む
この話の決着はどうなるのか見ていて続きが気になる
どんでん返し系映画に含まれる
人違いからのマフィ>>続きを読む
CGがない時代の映像資料としては価値があるけど今の時代に映画として見るとつまらない
コンピューターでチェスゲームをする主人公マクレディ(カート・ラッセル)
ちなみに15年後の1997年にガルリ・カス>>続きを読む
・ガイ・ピアース出演の「L.A.コンフィデンシャル」を見たこと
・この作品のチャーリー・レイクス(ガイ・ピアース)が映画史に残る悪役としてよく名前があがること
↑以上の理由で「LAコンフィデンシャル>>続きを読む
元警官が殺された事件の背景に隠された真実を追う話
個性派の刑事たちが魅力
頭脳より肉体のバド・ホワイト(ラッセル・クロウ)
肉体より頭脳のエド・エクスリー(ガイ・ピアース)
そのわりにエドが簡単に>>続きを読む
10年以上前のB級ホラー映画だとわかった上で見るならぎりぎりアリな作品
鉄骨落ちでインパクト十分の映画スタート
姉の富江(仲村みう)
姉に嫉妬する妹の月子(荒井萌)
↑2人の関係性もわかるオープニン>>続きを読む
ウィル(ビル・ミルナー)
リー(ウィル・ポールター)
クラスで浮いた存在の2人が「ランボー」に影響されて自主映画を撮る話
リーの吹き替えが朴璐美なのも嬉しい
ちょっとハガレンのエドっぽかったけど>>続きを読む
すごい静かなオープニング
自然が豊かな場所だけど貧しい生活をしてるんだと見てる側に伝わる
そこに保安官が父親を裁判に出廷させないと担保になってる家と森を取られると伝えて物語スタート
主人公のリー(ジ>>続きを読む
・ホラー映画はほとんど見ない
・見たとしても「キャビン」や「ハッピーーデスディ」みたいなひねったホラー映画だけ
↑そんな俺が見て楽しめた
このオッサンが主人公かと思って見てたらオッサンすぐ死んだ>>続きを読む
日本タイトル「エンゼル・ハート」
エンジェルじゃないところがいい
ものすごく暗いオープニングに「これはそういう映画です」という監督からのメッセージを感じる
私立探偵
ハリー・エンゼル(ミッキー・ロー>>続きを読む
冒頭のシーンが良くて最後まで見たくなる
アレックス(テオ・ハーム)
タック(ブライアン・ブラッドリー)
マンチ(リース・ハートウィグ)
【学校での昼食シーン】
マンチがケチャップの袋を几帳面に1列>>続きを読む
再鑑賞作品
【ジャンル】クズ人間映画
偽装誘拐で身代金を稼ぐはずの男たちが運悪くどんどん最悪な展開になっていく
同じくクズ人間映画の「スリービルボード」で主演してたフランシス・マクドーマンドがこの映>>続きを読む