NHKドラマ、実写版「岸辺露伴は動かない」シリーズの劇場版作品。
ジョジョ本編は途中(今となってはだいぶ序盤)まで、岸辺露伴スピンアウトシリーズもドラマから後追いで短編集コミックを2冊だけ、というニワ>>続きを読む
ドラマは薄いし組織やらなんやらの背景も設定してあるのかないのか分からん感じですが、そもそもそういう所を観る映画じゃないですねこれw
ダウナー系女子高生(→「元」女子高生)殺し屋コンビによるサツバツとし>>続きを読む
以前からアマプラの一覧に上がってるのを見ていて存在は知っていたんですが、アマプラには無い吹替版がYoutubeで無料公開されていると聞いたのでちょっと覗いてみたらまさかのハインライン原作案件。
「何>>続きを読む
1970年代のハリウッドを舞台にした、ロバート・デ・ニーロ、トミー・リー・ジョーンズ、モーガン・フリーマン主演の映画制作ものコメディ。
オスカー級の名だたる大俳優3人が、日曜の昼間にローカル局のテレビ>>続きを読む
クエンティン・タランティーノ監督による、史実を元……にはしていない大ぼらフィクション映画。
まあ実在の人物もあちこちで登場しますし、時代背景やユダヤ人狩り・ナチス高官暗殺計画といった要素は史実から引用>>続きを読む
邦題やあらすじだと「父娘版トゥルー・グリット×ガンアクション復讐劇」みたいな話を想像させますが、観始めてみたらどうも主人公コルトン(ニコケ)が開幕からあまり真っ当な人物っぽくなくて、あれ、「許されざる>>続きを読む
ある猛暑の日、工事渋滞に捕まって動くことの出来なくなった男。
車内に入り込んだハエ、種々雑多な雑音、車のバンパーに貼られた何かを主張するステッカー、周りの車に乗っている子供からの視線やふざけ合うバタバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自称引退中(つまり楽隠居?)、好きに作ってんなあ……というのが観ながら感じた最初の印象でした。
これまでの監督作品を全て網羅しているわけでは実はないのですが、そんな中でも過去作からセルフで引用/リメイ>>続きを読む
時代とか雰囲気がめちゃ好みなジャンルだけに、予告とかあんまり観過ぎると自分の中で勝手なイメージを作り上げちゃって実際に観た時に勝手にガッカリする事になっちゃったりしたら嫌だな……と思ってあんまり期待値>>続きを読む
「シティーハンター」「バッドマン」が面白かったので、フィリップ・ラショー監督の過去作も観てみたくなって鑑賞。
未来作(?)と同じく下ネタや多方面をおちょくるのに全く遠慮が無いので、同監督作やそういう>>続きを読む
……きったねえ映画だなあ……w
"独身お別れパーティ"でしこたま飲んで頭小学生になったメリケン男子ズが、消えた友人(結婚式の主役である)を見つけるべく完全に失った前夜の記憶を辿るアホアホコメディ。>>続きを読む
めっちゃくちゃ歪んでてグロテスクな世界観で、いっそ共感を拒むような作りなのに何故か目が離せない、不思議な、というか奇妙な映画でした……。
出てくる人たちが何故か皆、「共通点」が無かったら「恋」は成立>>続きを読む
実質元ネタ?の「13日の金曜日」は観てないのですがちょっと機会があって鑑賞。
B級ホラーあるあるネタとか、現実から映画に入り込んだ主人公たちには色々な画面効果やテロップの文字が物理的なものに見えたり>>続きを読む
イッツァファイナルカウンダーン♪パララーパー パララッパッパー♪
という曲とは関係ない、時間転移物SF。(本作は1980年、曲は1986年)
米海軍全面協力とのことで、舞台となる空母US>>続きを読む
タイトルに「!」付いてるし阿部ちゃんが困った顔しながら振り回される感じのコメディかと思ったら(日本のドラマ制作では「コメディはタイトルに『!』を付けるとコメディっぽくなるので付ける事が多い」……らしい>>続きを読む
「室町時代の猿楽(能楽)師をポップ・スターと擬し、味付けに今昔物語的な怪異幻想風味を加えてロックバンド物のブロマンス・ストーリーをやったらどうなるか?」という実験をそのままやったような音楽アニメ。>>続きを読む
ポケモンは最初のTVアニメを途中まで観てたくらいですが楽しめました。
テレビと同じOPが流れ、見た事あるエピソードがリメイクされて組み込まれたりしていて、アニメ版再入門編という感じでキレイに再構成さ>>続きを読む
映画「G.I.ジョー」シリーズの前日譚の1つに当たるエピソード……とのことだけど実はこれまでのシリーズとはあんまり関係ないらしいニンジャ映画。(フランチャイズとしてはここから「リブート」らしいです)>>続きを読む
うーん……序盤のちょっと乱歩的な猟奇趣味感とかはビジュアル的に面白かったけど、他はあんまり……。
特に話の状況とか人物の心情とかが圧倒的に語り不足で、冒頭からずっと「何がどうなってなんでそうなるのか>>続きを読む
是枝監督作品の初鑑賞。
日本でも設置されて大いに物議を醸した「赤ちゃんポスト」を題材に、ヤミの養子縁組ブローカー(法的には人身売買)を営む男性2人と、捨てられた赤ん坊とその母親による奇妙な道中を描くロ>>続きを読む
ネットリテラシーひく子な北川景子がネット社会のリスクに全部盛りで襲いかかられるような話かと思ってたら、そもそもスマホを落とす(✕→置き忘れる◯)のは彼氏の田中圭の方で、内容も事故みたいなきっかけで特定>>続きを読む
何を見せられてるんだこれ……w
方々で大笑いさせてはもらってるんですけどギリギリ星3は付けたくないこの感じ、ほんとなかなか「他では摂取できない」ものがありますよね。
あと"史上最恐"なのはどう考え>>続きを読む
久しぶりに観ました。
記憶ではもうーーーちょっとくらいはテンポのいい映画だったような印象があったんですが、なんか改めて今観るとわりと淡々としててドタバタ感も薄めだし、大分あっさり目な味わいのコメディだ>>続きを読む
なんかもう、すっかり「モキュメンタリーってなんだっけ……?」って感じにもなってますが、同監督の「カルト」とも通じるような霊能バトル漫画調のゆるホラー映画として仕上がってて楽しかったですねw
「これ観>>続きを読む
やっとモーターのコイルが温まってきたなって感じ?
前作まで同様、「投稿映像」の所で早送りしてもマジで全く問題ない無意味な部分があるのはかなりの難点ですが、本筋の方は脚本的にもなかなか凝っていて引き込ま>>続きを読む
ムリヤリ参加させられてた女の子可哀想
村井國夫による新録の吹替版という事で金曜ロードショーで鑑賞。
公開当時、劇場で観たときは「ああ~……」みたいな感想だったんですが、改めて観てみたら「まあそういうもん」だと知ってて観れば案外気楽に観られ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ自体ミリしらの初見。
あ~なるほど、ハゲ兄貴は警察とかからは悪人だと思われてるし話の流れ的にもめっちゃ連続強盗犯っぽいけど実はそんな事無くて、潜入捜査官の主人公は紆余曲折しつつも友情で結ばれ>>続きを読む
今や昔なつかし?の定番都市伝説を元にした映画。
と、言っても2ちゃんねるのあれからは大分アレンジされていて、TRPGの脱出シナリオっぽい感じの構成のお話になっています。
というか私もろにこんな感じのや>>続きを読む
わりと最近ようやく「ゴティックメード」を観られたので、ある意味?原点のこっちもまた観てみたくなって鑑賞。
(dアニメストアにあったんですけど、Filmarksはドコモ関係はリストアップ対象外なんでしょ>>続きを読む
「地上の星」は流れないけど、アメリカ版「プロジェクトX」みたいなお話。
時は1984年、当時の業界ジャンル内では全く振るわず、他のメーカーに大きく水を開けられていたナイキのバスケット・シューズ部門。>>続きを読む
全5部作中の5作目。いよいよ最終作です。大分印象は薄れていますがTV版は一応観ていたので、その視点からの感想になります。
今作では流石に?新勢力の登場はなく、既存勢力による前哨戦~ラストバトルが描か>>続きを読む
全5部作の4作目。TV版はいまいちよく分からないままながらも一応観ていたので、その印象と比較する感想になります。
またまた本作から新しい勢力が増え、おまけにその勢力にもまた2派閥が登場してさらにやや>>続きを読む