そーほーさんの映画レビュー・感想・評価

そーほー

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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作の方をずっと気になっていたけれど
なかなか読む機会がなくまず映画で鑑賞してみた。2007年に更紗と離れ離れになったあの日からロリコンと認識されていたけれど
本当は病気のせいで同年代や大人の女性に恐
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8 Mile(2002年製作の映画)

5.0

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EMINEMかっこよかった
エミネムのラップが好きで家庭環境とかも少し知ってる程度だったけどエミネムの自然な演技と自伝的な要素が含まれててまじでかっこよかった。ラップは俺らのもんだって言わんばかりのア
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テリファー(2016年製作の映画)

1.0

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最初ブロンドのドーンが空気読めなさすぎてめちゃくちゃヒヤヒヤした。けどダイナーの店の人「追い出すから大丈夫」って親切で頼りになるなあと思ったら、タイヤパンクしててるしダイナーのトイレ汚ったないしって思>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.3

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あんまり刺さらなかった
初めて会ったはずなのに初めて会った気がしない人。どこか既視感に溢れてるお互い。
記憶を呼び起こした時にはクレメンタインは
施術中に彼女に惚れた下着泥棒パトリックと付き合っていて
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.8

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シアーシャ・ローナンまじ好きだから
ティモシーはちょっと嫌いなんだけど
2人ともリアルなティーンエイジャーでよかった。シアーシャ・ローナン本当はアイルランド系の訛りがあるのに作品の中じゃ完全に訛りがア
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.9

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まず18世紀辺りのイギリスの歴史について知っていると良さそうな感じ
薬草の知識を使い、アン女王の足の痛みを軽減させます。そこでわざとらしく薬草を取りに行った際に風邪を…といいわざとらしく咳をする。この
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マジック(1978年製作の映画)

4.0

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ずっっっと気になってたけど配信がなくてやっと見れた!!!
羊たちの沈黙で有名なアンソニー・ホプキンスがまだ若い時の大人しく静かな話し方だがまだまだ幼稚さ、未熟さがあるとき
あくまでSFホラーではなく、
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

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なんかフェミニズムを感じた
自由と幸せの違いというかなんというか
男性側の女性に対する対応とか言動も
あくまで女性を管理しているという感じで
話に耳を傾けてくれることも少なく
女性側の意志を聞かずに服
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

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最後らへんのドキドキハラハラまでがちょっと長い印象かなあ、あと期待度が高すぎた
正直ホラーとしてのおもしろさは一切感じなかった。ペニーワイズのような雰囲気だけど
ペニーワイズほど冷酷でもない
ペニーワ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.5

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ムーミンのことは知ってたけどムーミンを作った人について何も知らないから見てみた。
ムーミンについてはあまり言及されず
映画開始して数分は戦争の辛さ、苦しさ、困窮さから目をそらすために創造したものかと思
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

4.0

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なんか敬遠してたんだけどおもろかった
女装したひろしを拾ってくれた人に対して
ちゅーぐらいするのが礼儀やろみたいやんを気まずそうにいうみさえとかしんのすけがおもろかった
オチとかは1番意味不明やけどお
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

3.7

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猿ちょっと怖いけどおもしろい
マサオくんの運のなさが好き
あの最後辺りのアクション仮面の涙は男にしかわかんない痛さなんだろうな

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.0

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んー?そんなに面白くなかった
ストーリーもそうだし、なんか全体的に笑えるシーンなかったかな

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者(2008年製作の映画)

4.3

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流し見してたけど
またとしんのすけのペアがなんかいい
ダークファンタジー系のクレヨンしんちゃんだからヘンダーランドのやつともちょっと似てる、小さい時に見たんだけどどの作品かもどんな内容かも覚えてなかっ
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エバーラスティング 時をさまようタック(2002年製作の映画)

3.4

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「恐れるべきは死ではなく
無意味な生
限りある命を生きていかなくては、精いっぱい」この言葉に尽きます

人は死なないためならなんだってするや
映画内での死について考えさせられる発言の数々、世界観は少し
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

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映像のクオリティと運転技術すげえ!笑ってなった、ストーリー的にはずば抜けて面白いとかじゃないから流し見程度ならちょうどいいぐらい。途中のストレッチしてるおばあちゃんがかわいくて好き
あの年代のゲームが
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

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事実は小説よりも奇なり
事件の捜査をするも、証拠云々が否定されてしまい徐々に疲弊していく姿や
犯人だと確信するのは簡単でもそれを証明する術がなかったり、その捜査に没入しすぎるあまり、家族や妻に捨てられ
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.6

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新鮮な映画だなあって感じおもしろかった
独特な世界観が広がり続けてる感じ
本当に知らない世界
1回見たらもう見たくないぐらい
最初ティーナの優秀さを見せるための
違法児童ポルノの摘発かとおもいきや
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キャリー(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

別に面白く無いわけじゃないけど
そんな特別怖くもないし
ホラー映画の入門編みたいな感じ
キャリー役のクロエが可愛いから
あんな可愛い顔してるのに変人としていじめられてるのがちょっとんー?って感じ
あと
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

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原作を知ってる人はめちゃくちゃ面白いかもしれない。これから文面だけで見ていた作品が映像としてどんどん盛り上がってくんだなって思えるかもしれないけど
原作知らない私はなんか不完全燃焼というかあまり刺さら
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.1

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あんまりだったなー
漫画に忠実な作りなのかなって感じ
前作が面白すぎたってのいうのもあるのかもしれない。アクションシーンはまあ確かにドキドキハラハラって感じ。
信の影響力なるやいやなって感じ
周りに助
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キングダム(2019年製作の映画)

3.1

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決して安っぽくないし
漫画は見たことないのでその辺何も言えないけれど、アクションシーンや物語のクオリティは高かったと思うけどこの邦画特有の演技感が拭えない部分がちょくちょくあって
それがなんか苦手だっ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.9

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好きな人が好きらしいから拝見
よく笑っているのは内にある恐怖心を
誤魔化すためなのかなと言わんばかりの彼女と僕の物語。
序盤の君の膵臓をたべたいというタイトル回収は膵臓を直したいということを表現
物語
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

好きな人が面白いって言うから見た
どこかおちゃらけてるくせに強くて
好きな人、愛する人の前ではどのかマヌケというか情けない感じ
戦国時代の物語、映画としては
特別おもしろく秀でてる感じではなくてある意
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私は「うつ依存症」の女(2001年製作の映画)

3.5

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クリスティーナリッチが好きだから見た
ある意味リアルだなって思う
けどタイトルはちょっと誤解を招くというか映画の内容にはそぐわないかも
そもそもこの子は鬱以前に
周りと感覚とか感性が違ったからこそ
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乙女の祈り(1994年製作の映画)

4.1

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どこまでも子供だった2人の友情から芽生えたちょっと歪んだ愛。
大人と子供じゃ見え方が多少違いそう
幼少の特に自我が芽生えてる反抗期とか思春期の時の母親はとにかく理解してくれてない癖にとやかく口を出して
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

インスタとか、ティックトックでのワンシーンの切り抜きを見かけてからずっと気になってた。
思春期特有の脆くて仕方がない感情たちと
有り余ったエネルギーを少し間違った方向に使い続けていた彼らの物語
友人の
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怪物(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

3人の視点からみたそれぞれの怪物
1人目、2人目、3人目とそれぞれの
見たものやそれぞれが起こした行動を見てくほどに点と点が線になるような感覚。
ある視点から見た時にある印象が
覆された時、物事のほん
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジー、コメディ、アクションって感じ、ちょっとサスペンスも?
男2人、女1人であまってる男は大抵悪者だってわかりやすいですよね
わりと序盤からゴーストになって
触れたくても触れられない、声すらも
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

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天才指揮者が堕ちてゆく様
音楽を愛しすぎた故にか、その愚直なまでの真面目さが周りから受容して貰えなかった彼女がじわじわと堕ちていく。
ターに感情を移入できるか、その周りの人々に感情を移入できるかで見方
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テオレマ 4Kスキャン版(1968年製作の映画)

3.1

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美しい青年とブルジョワジーの崩壊
言葉では語らない映画だった
言葉も行動もなく圧倒的な魅力だけで
人々を変えてしまった
何者かも明言されなかったテレンス
なんだか不思議な映画って感じでしたある意味ブラ
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

2.7

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不実な女と官能詩人をなんだか思い出した
言葉を発せないんじゃなくて、発さないと決めたエイダ。その言葉の代わりを成すのが
彼女が弾くピアノの音。
スチュアートとベインズの違いはその音に耳を傾けたかどうか
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.3

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めちゃくちゃ王道なアクションって感じで可もなく不可もなく
絶対死ぬほど痛い傷を「いたっ」ぐらいで終わらせてるのが面白かった
トムホランド好きな人はめちゃくちゃいいと思うほんとにかっこよかったし
でも内
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.1

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他の作品とはだいぶ毛色が違いながらも監督の本質だけは変わらずになり続けてるなって感じ。他作品がホラーなのに対して
今回の作品はホラーでもないしミステリーでもないしみたいな感じ
なんだか刺さらないなーっ
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.3

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なんでその選択をしたのかはわからない、ただふとでてきた名前がミカエルだったのかもしれない。
LGBTQ+的なお話なのな
ただのロールの好奇心からのお話なのかと聞かれれば微妙。どちらにせよミカエルとして
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アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

なんかストーリーがあんまり?
衝動的な愛かとおもいきやお互いにお互い愛してて、でも相手がいるしーみたいな
ほぼポルノ映画じゃないかって感じ
そもそもお互いがどこに惚れたとかの
心理的描写もないから刺さ
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