このレビューはネタバレを含みます
他の作品とはだいぶ毛色が違いながらも監督の本質だけは変わらずになり続けてるなって感じ。他作品がホラーなのに対して
今回の作品はホラーでもないしミステリーでもないしみたいな感じ
なんだか刺さらないなーって思った
他の映画が徐々に歯車が狂い出すのに対して今作は最初から最後まで特にそんな盛り上がりもなく淡々と最初から狂ってる歯車みたいな。ボーの性格にちょっとイライラする人もいると思うな
この監督は普段どんな世界をみてるんだろうってすごく気になる。
ボーのお父さんまじ？って感じ
そこがなんかまじで残念って感じだった
映画としての質はとても高いと思います
刺さる人にはめちゃくちゃ刺さるみたいな作品を作れるのがこの監督の素敵なところだと思います。私は刺さらなかった
もう4時間、5時間ぐらい見てないか？って思いながら鑑賞し終えました
面白くないわけじゃないでも
特別面白くもない
でもなにか惹かれて、時々飽き飽きしての繰り返し。考察や伏線とかが凄まじいと思うので2回目見てやっと面白さがわかるような映画なんだとおもう
