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ドゥテルテ政権下の麻薬取締りで大量の血が流れるなか、良心ある警察官として苦悩するヘルメス・パパウラン警部補は、火山灰地の湖で起こった15年前の未解決事件を追い続ける。「麻薬戦争で無意味に死…
第36回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門 人生ベスト級の作品『立ち去った女』ラヴ・ディアス監督新作。ロカルノ映…
【ラヴ・ディアスの超スローモーション刑事もの】 東京国際映画祭恒例のラヴ・ディアスマラソン! 今年は215分と短めで…
【半狂乱のケジメを付ける男たち】【東京国際映画祭】 ■あらすじ フィリピンの優秀な捜査官の一人であるエルメス・パパウラ…
年に一度、東京国際映画祭でしかお目にかかれないでお馴染みのフィリピンの怪物作家ラヴ・ディアスの新作。 制作当時の政権…
つい7、8年前まで名前も知らなかった作家なのに、もてはやされてる中で自分もその気になってたが、はや飽き始めてる部…
いつも権力と搾取の構造に憤怒しているラヴ・ディアスが完全にぶっ壊れて、「この世界には神なんて当然いない。しかしもう人間…
『立ち去った女』のラヴ・ディアス初の近未来SF。2034年、火山の噴火で太陽が隠された東南アジア一帯は闇のなかに沈む。独裁者が専制政治を行い、多くの民衆の血が流される…。カンヌ2019監督…
[遂にぶちギレたラヴ・ディアス、アレゴリーを破り捨てる!] 70点 SFという設定はインタビューで「『停止』はSFに…
2019年のTIFFは初ラヴ・ディアスから。 休憩なしの4時間43分はまじで尻がもげるかと思った。 火山噴火で太陽が…
顔の半分に痣を持ち、射撃選手出身のヒロインは軍に仕えたが職を解かれ連夜バーで泥酔する。そして1本の電話が彼女の運命を動かす…。淡々としたショットの積み重ねがエモーショナルなドラマへと昇華す…
【狙撃手の苦悩】【東京国際映画祭】 除隊処分を受けた狙撃手の女性が一本の電話を機に「とある使命」を遂行しようとするドラ…
≪歌の力で≫ 🎬コンペティション🎬 🇵🇭『マニャニータ』 幼少期に悲惨な体験をした主人公のエディルベルタ。彼女は…
フィリピン映画生誕100年を記念して、B・メンドーサ(『ローサは密告された』)、L・ディアス(『立ち去った女』)、K・タヒミック(『500年の航海』)の3巨匠が「旅」をテーマに競作した贅沢…
東京国際映画祭2018 ラヴ・ディアス監督の『立ち去った女』に衝撃を受けたので、この作品を鑑賞してみた。 フィリピン…
アジアフォーカス2019にて: フィリピンの巨匠3名による、旅をテーマにしたオムニバス。 ディアスはモノクロの長回…
1970年代後半のマルコス独裁政権下、村で医院を開設したロリーナが失踪し、夫のヒューゴが捜索を開始する。『立ち去った女』のディアスが「ロック・オペラ」と呼ぶ4時間のアカペラ歌唱劇。
【ラヴ・ディアス版『シェルブールの雨傘』】 ラヴ・ディアス監督作といえば、何気ないフィリピン田舎町の日常を淡々と映し、…
[睡眠と後悔、或いはチョウセンアサガオのブルース] 90点 この映画における私のタイムスケジュールは以下の通りだった…
殺人の罪で、30年もの間投獄された無実の女ホラシア(チャロ・サントス・コンシオ)。真の黒幕は、彼女のかつての恋人ロドリゴ(マイケル・デ・メサ)だった。出所したホラシアは、自分を陥れた男を追…
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黒と白のコントラストを覆う光源は繊細で美しく圧倒的画力にフォトグラフの陰陽を持ち、本物以上に本物らしい鮮烈で生々しい描…
これは、イライラしている時に観てはいけません。魚釣りしているみたい。何かが起きるのをじっと待っている… のんびり時間な…
【これぞ映画史】 東京国際映画祭で公開の8時間ばけもの桜完走! TOHOシネマズ六本木スクリーン5番 C15席が良かっ…
赦しの話。 フィリピンの革命のお話。 ホセ・リサール(知っているかもだけど、彼は実在した人物で、小説家で革命家)が処…
【ラストが惜しい】 フィリピンの怪物監督ラヴ・ディアスの5時間半の大作。MUBIにて400円でレンタルされていたので観…
サタンタンゴ並みに長い映画は2度と観ないと決めたのに…。 序盤は映像人類学的な構成で人々の土着文化が克明に切り取られる…
世界最古の国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭70周年記念企画「Venezia 70 - Future Reloaded…
ヴェネツィア国際映画祭の生誕70年を記念した70人の監督による短編集。Filmarksで監督作品全制覇を試みる人間とし…
フィリピン北部のイコロス州の街。優秀な法学⽣であるファビアンは、教員や仲間と議論を交わし、世の中の悪は抹殺すればいいと極論を主張する。⼀ ⽅、貧しい暮らしのホアキンは脚に怪我を負い、家族を…
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『立ち去った女』でヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を獲ったフィリピンの怪物作家ラヴ・ディアスの作品。彼の作品は映画祭でし…
【第66回カンヌ映画祭 ある視点部門出品】 『立ち去った女』などのフィリピンの異才、ラヴ・ディアス監督作品。カンヌ映画…
【チャリティシスター対AV監督】 MUBIで意を決してラヴ・ディアス7時間半の作品『メランコリア』に挑戦してみた。 …
【第65回ヴェネツィア映画祭 オリゾンティ部門作品賞】 『立ち去った女』で金獅子賞に輝いたフィリピンの鬼才、ラヴ・ディ…
【10時間半の映画を観て、真のゴールデンウィークを過ごしてみた件】 GW...外はバカンス日和。こう言う時は美術館に行…
バカ長映画。10時間以上ある。 田舎の農村から何の前触れもなく都会の街に飛んだり、わけわからんインタビューが挿入された…