やっぱソーキン脚本は演劇的な方が合うな。『アイ・ラブ・ルーシー』の舞台裏。ソーキン的な会話劇は今回も筆が踊っていて、序盤の本読みのシーンとかかなり楽しい。撮り方とかに驚きはないけど、『シカゴ7裁判』…
>>続きを読む大好きな脚本家アーロン・ソーキンの最新監督作。
1950年代の大人気テレビ番組「I Love Lucy」に出演する夫婦の関係を悲喜交々に描いたバックステージもの。
ソーキンらしいテンポの速い展開…
実生活でも夫婦だった二人が結婚生活とキャリアの両方で直面する危機や複雑な関係をうつしだしてゆく。おそらく年内最後を締め括るであろうアマプラ独占の配信もの。最初にレトロかつポップな世界観で想起したのが…
>>続きを読むこの監督の作品はわりと好きです。
が…自分がルシルボールやアイラブルーシーを知らなすぎて楽しめなかったのが残念。
ルシルボールの作品を知ってたりしたらきっともっと面白かったと思います。
ニコールキ…
どこまで現実に即しているかはさておき、シットコムの制作現場の生々しい人間模様が、アーロン・ソーキンの例に漏れず饒舌な脚本で綴られていてすごく面白かった。これまで彼が監督した作品の中で、ヒューマンドラ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
国民的人気番組テレビスターと赤狩り
アイ・ラブ・ルーシー
作りてたちのインタビュー
ある一週間の本作りから放送までに焦点
共産党員疑惑、不倫疑惑、妊娠
理想の家庭に囚われた女
せめて脳内の番組内で…
体型
1950年代にアメリカで放送された人気シットコム「アイ・ラブ・ルーシー」で主人公のリカード夫妻を演じたルシル・ボールとデジ・アーナズ
実生活でも夫婦だった2人が、結婚生活とキャリアの両方で直…
アーロン・ソーキンの監督・脚本最新作。
「ワンダヴィジョン」でも元ネタになっていた大人気シットコムである「アイラブルーシー」は存続危機。最大の山場の回の収録は金曜日。そこに至るまでのバックステージ…
これも「浅草キッド」と全く同じ問題で、作り物感があってニセモノ観てるな〜って感じです。音楽も古臭いベタなやつなので洗練されていない。脚本で「ショーランナー」「ガスライティング」という言葉が使われてい…
>>続きを読む©Amazon Studios