このレビューはネタバレを含みます
楽しめた。ニコール・キッドマンは特殊メイク並に顔が変わってたけど。すごいな。
男を立てなきゃいけないとか、女であることのハンデとか。
その時代の雰囲気と今の価値観の融合で良かった。最後なんかちょっと…
妻の方は「ホーム」家庭を持つことが夢だったがそれはステージの上でしか実現しないという悲しいドラマ。夫の方は妻の疑惑を晴らしてくれる頼もしい一面もあるが浮気をしているという男性の二面性、情けなさを描い…
>>続きを読む相変わらず登場人物が多くて早口饒舌で、フラッシュバック&フォワードする時系列がトリッキー。だが、【アーロン・ソーキン作品は基本「チームスポーツもの」、主に「野球映画」である】という持論に基づけば、こ…
>>続きを読む1950年代にアメリカで半端ない人気を博したシットコム「アイ・ラブ・ルーシー」主演夫妻のとある1週間を描くドラマ映画。
夫の方が不倫疑惑・妻の方は共産主義疑惑をかけられたがゆえ世間への釈明を急ぎつ…
ニコール・キッドマン
大スターを熱演。
そして
「ニコールは何着ても可愛い」を
再認識。
当時のファッションは
可愛くって大好きだけど、
当時のタブーにはげんなり。
こうゆうことをひとつひとつ
超…
2年連続のアーロン・ソーキン監督・脚本作ということで期待したが、冴えない仕上り。共産主義者と誤報を打たれたルシル・ボールと『アイ・ラブ・ルーシー』撮影の舞台裏話で、ニコール・キッドマンの気風の良さは…
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リアルで観たことはありませんが、ルシル・ボールも『アイラブルーシー』も名前だけは知っていました。
日本なら、森光子さんにあたるかなあ?
ストーリーは、ルシル・ボールにとって、スター人生と結婚生活両…
大前提として、史上最強かつエバーグリーンなシットコム『アイ・ラブ・ルーシー』を見たことあるかどうかで楽しみ方も変わるし、評価も変わってくる。
ファンにとっては堪えられない題材で、親しみあるキャラや…
©Amazon Studios