面白かったです!
秀吉パートは、「たけし軍団」とのやりとりのようで、血なまぐさい全編の息抜きでした。
家康が天下を取るまでの「首の挿げ替え」が皮肉利いてます。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』的な感じかと思いましたが、金銭欲より耐え難い《痛み》を対象にした分、罪が重いものだと感じました。
エミリー・ブラント、クリス・エヴァンスが出演していなければ、たぶん>>続きを読む
昭和30年代の日活無国籍アクション映画を思わせます。スッキリするラストでよかったです。
なかなかグロくてキモかった。國村隼さんのインパクトが大きかったです。
祈祷師と國村隼さん扮する異邦人、白い服の女性の関係が最後こんがらがってしまい、私には今ひとつよくわかりませんでした。
行間を読み取る作品なので、劇場で集中して観ればスコアが変わったかもしれません。
読み取りと余韻で丸投げされた感じです。
最後に御本人映像が出てきて、再現の高さに驚きました。
実話なので、ただもう感動と元気、勇気をもらえました😂
舞台挨拶付き上映を観ました。
復讐編が全編の半分くらいだったので、もう少し長ければ5点満点です✨
主演の草彅剛さんのクライマックスの迫力、キャストは皆さん素晴らしかったです。
ネタバレになりますので、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
どなたかも書かれてましたが、ワタシも『クイーンズギャンビット』的なストーリーだと思ってたので、ちょっと期待と違うな…でしたが、最後に最大の賭けの回収が来ました。
ヤクザと刑事のバディ物として楽しめました!
連続殺人犯のヤバさがフューチャーされていたので、マ・ドンソクのアクションは、やや薄めでした。
飛び出す絵本かミニチュアの街のようにカラフルで素敵なセットとスターを揃えたキャストには、監督のセンスと評価の高さを感じましたが、ストーリーはよくわかりませんでした。
ご本家の出演者には失礼かもですが、冒頭の映画部分はフランス版の役者さんのほうが上手でした。
でもご本家の自主映画サークルっぽい作りのほうが本作には合ってると思いました。
認知症の殺し屋というのも、ラストも割と意外でした。
キャストの平均年齢が高いのか、地味な印象でした。
原作もアニメも見たけど、ほとんど記憶にありませんwww
ほぼまっさらな状態でしたが、鈴木亮平さんの作り込んだ体とアクションは惚れ惚れしました🤩
続編希望!
舞台挨拶付き先行上映会で観ました。
イタリアのネオリアリズム映画のような、いつまでも余韻を残す作品なので、観る時はメンタルが安定しているときをおすすめします。
河合優実さんはこれからどれくらい伸びるの>>続きを読む
亡くなった人が残された人へ馳せる思いが、胸に迫ります。
ナナが繋いでくれてよかったと思いました。
劇場で公開してもいい作品です。
好き嫌い分かれる設定だと思いました。
私はあまり好みではないな〜。
キャストに釣られました。
悪事を暴く側も決して善人ではないというところが面白いです。
金融業界の厳しさをエンターテイメントをコーティングして、大げさではなく伝えてます。(当方、金融業界出身)
丁寧な作品でした。
見知らぬ誰かに《設定した自分》を語る弁護士の意図は…?
引きずるラストシーンでした。
オデットの存在感(厚かましさ)が主演二人の若さと美しさに負けてません。
1930年代のファッションがあり素敵💕
女性キャラがどんどん出世していくのに対し、男性キャラが失脚するのは、オゾン監督のエールな>>続きを読む
ゲームっぽい作品です。
ミリー・ボビー・ブラウンが大人っぽく美しくなり、ますます今後が楽しみです!
ドミニク・サンダがミステリアスで美しい!
女性二人のダンスシーンは、五社英雄監督の作品にもありましたっけ。(オマージュかな?)
最後地味にどんでん返しがあり、ファシズムに傾倒した男の人生を真っ向から否>>続きを読む
劇場行こう行こうとしてるうちに配信されてびっくりしました!
オチ含めてきれいにまとまって観やすい作品でした。
一線超え未遂で、悲恋と呼べるほどの密度は無い関係だったような。
この時代のヨーロッパは、対独協力者VSレジスタンスの構造もあるため、リュシルはドイツ将校と関係を持ったら、対独協力者側になってしまったの>>続きを読む
空いている時間を埋めるために観ましたので、期待も予備知識もほとんどありませんでした。…
永岡監督、脚本担当の大倉氏、原作の青山先生に謝りたいwww
いやもう、めっちゃ面白かったです!
平次の明るい>>続きを読む
気がつけばソン・ソック沼www
配信で追っかけしてます。
前に観た作品とは真逆の文系青年で、振り幅の大きなカメレオン俳優だと思います。
ヒロインも水川あさみさん似で可愛らしかった!
前作観ずに本作品から観ました。
面白くてアクションシーンはなかなかグロい。銃より刃物のほうが怖さ倍増しますね。
マ・ドンソク、動ける巨漢って無敵過ぎるwww
事実なので、閉塞的な村意識、差別は、現代のSNSにも通じてしまうところも進歩がなく、集団心理の恐ろしさを改めて実感します。
女性新聞記者の正義感が救いです。
人間関係わかりにくい、暴力シーンが時代もありますが、「不適切」。
J・Pベルモンドは作品ごとに印象が変わるカメレオン俳優なのかな。
自分的には大泉洋さんにイメージが似ています。
実在の人物で100人以上も殺害し、ずっと家族と世間を欺き続けたのに驚きます。
家族が気の毒過ぎます。
誘拐サスペンス物と思って観ていたら想像とは違う方向へどんどん進んでいく、不思議な作品でした。
戦前の上海を舞台にしたスパイ映画とくれば、面白くないはずがない…のですが、スタイリッシュを狙いすぎ?で、前半は舞台と現実が混同してしまい、わかりにくかったです。
『ふてほど』の先生とは別人、中島歩さん>>続きを読む
ボブ何しとんねん…😑
ボブと可愛い悪女に振り回されるチンピラのポロが一番損な役回りでした。
悪女役の女優さんが、ブリジット・バルドー系で魅力的でした
ストーリーは、今観ると普通です。主演のE・グールドの良さも、当時の時代が求めていたものなんだな~。
70年代のフォークロアファッション、自然なヘアスタイルは可愛いです。