未だ解決を見ない戦後の闇に果敢に挑戦した社会派の第一人者熊井啓監督のデヴュー作であり、ドキュメントタッチで緊迫した画像は鮮度を失う事が無い力作。そっくり同じ闇が昨年あった安倍晋三元総理暗殺事件を見る…
>>続きを読む子どもの頃、父親が観ていたとなりで観た記憶があった作品をアマプラで再観
ニュース映画のような手法で、冒頭いきなり事件がはじまる。
犯人が淡々と説明して、毒を飲ませる手口はかなりのトラウマでとても鮮…
実話。
この時代の映画って白黒の割にすごくリアリティーがある。
ただ“本当の犯人"って本当に平沢??
ものすごく疑問が残る。
ほとんどの人がもうこの世にいない今となっては真実を検証することもできない。
アマゾン・プライム。
帝銀事件を扱った小説を読む参考に視聴。
断言はしていないが、平沢は誤認逮捕でGHQと元731部隊関係者が真犯人ではないかと匂わせている。
下山事件もGHQが暗躍していたと主張す…
戦時中の闇
戦後の闇
日本軍とGHQの闇
日本政府の闇
圧力に逆らえない警察や検事の闇
なんなら裁判所もそうなのか?
自白の強要の闇
マスコミの苦悩
復員兵の苦悩
冤罪を受けた人の苦悩
冤罪を受け…