『ジェイソン・ボーン』、『7月22日』、そして本作(西部劇)。職人肌の監督は色んなジャンルを引き受けるかと思うが、ポール・グリーングラスはセリフを書ける人で、この3作は自分で脚本を手がけているんです…
>>続きを読む南北戦争後のアメリカを舞台に、各地を旅する退役軍人の男が、孤独な少女との出会いを通じて心を通わせていく。
アメリカが持つ歴史、先住民の大量虐殺、南北戦争、奴隷制度を詳しく知ってた方が、もっとこの映…
映像とか言葉の使い方とか時代の描き方とかが、好み。
子役の子の演技がよすぎて、完全に引き込まれる。トムハンクスの演技と相まって、感情もっていかれました。
ツッコミどころとしては、英語が話せない子が…
こころに沁みる西部劇。
南北戦争に翻弄された男の物語。
トム ハンクスさんがあまりにもいい人なので
正直感情移入はできません。
少女も会話が成立しなさ過ぎて、どういう気持ちで観ていたらいいのか定まり…
南北戦争は終わったが、まだ殺伐とした時代。まさに茫漠たる辺境の地には、法の秩序どころか生命すら全うする保障はない。それぞれが自分のことで精一杯の時代。
そんな世界を旅することとなった少女とキッド大尉…
地味なストーリーを強引な出来事でドラマチックにしてる印象。
何処が重要なのか正直感じる事が出来なかったと思う。『で?』と率直に思った。
ふたつの言語で言葉は通じないがそれでも心は通じたみたいな事な…
コメントが難しいが、観てよかったと思える映画。私も勉強不足だが、アメリカの歴史、特に南北戦争あたりの歴史を頭に入れつつ、かつ現代も続く衝突や差別などを考えながら観ると非常に考えさせられる映画。特にコ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロードムービーだが、3人の男に襲われたり、男に支配された街に立ち寄るようなサイドストーリーも含めよくある設定だったが、トムの存在感と音楽も大地の映像は良かった。
妻も亡くなっており、ジョアンナも幸せ…