涙するまで、生きるの作品情報・感想・評価・動画配信

『涙するまで、生きる』に投稿された感想・評価

モニオ

モニオの感想・評価

4.0
中東アルジェリアの延々と続く砂漠が舞台の静かなドラマ。先進国とはあまりに異なる環境や世界観が深く心に響く良作だ。
Natsuki

Natsukiの感想・評価

3.6

カミュの短編小説の映画化
1950年代のアルジェリアが舞台

報復の連鎖というワードが印象的だった

家族を守るために犯罪を犯すことになり、家族を守るために、死を選択するしかないと主張するモハメド、…

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味わい深い映画だった。フランス人ダリュとアラブ人モハメドは訳あって町へ向かう。過酷な荒野を旅する途中で様々な妨害に遭う。前に後ろに時には並び徐々に友情が芽生える。ラスト生きるため究極の選択を迫られる。
financier

financierの感想・評価

3.8

人間が、何にも依らず、己の意識のみで成す、信頼関係の構築を見た。
撮ったのも演ったのもすごすぎる。

ヴィゴ氏の輪郭がめちゃくちゃ美麗~🥹✨
グリーンブックのトニーと同じ人はなかなか信じられない華奢…

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yu

yuの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

カミュの原作「客」とは、ラスト含め色々と違うらしい。
ダリュの居場所はどこにあるんだろう
地味だけど、丁寧な作品。
DAG

DAGの感想・評価

3.6

レダカデブが見たくてな。
罪人との2人旅。
あまり目新しさは無いがしんみりくる作品。
ビゴモーテッセンが渋い。
渋いが強い。
だいぶご都合主義の展開が気になったりした。
軍隊の登場とか不用ではないか…

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matool

matoolの感想・評価

3.3
感動ものかと思ってためらってましたが乾いた感じ良かったです。
1z3

1z3の感想・評価

-
原作カミュなので、神というワードが出てくる以上、死を意味する。(哲学的自殺も含め。)救済がなければ、ただひたすらに狂気に身を浸す。環境が人を蝕むのは、ひとつの真理。
ドラマよりのアクション映画

話の展開が強引な気がする。

ヴィゴモーテンセンの役柄も厚みがない。

魅力を伝えづらい映画
ヴィゴモーテンセン良い!

アルジェリアこと無知だったので良いきっかけになった!
移民のアイデンティティーについて考えさせられた。
アルベール・カミュの本読んでみたい。
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