①地方新聞社を舞台に日航機墜落事故の裏側を描く骨太な人間ドラマ。
何度観ても役者陣の演技合戦と新聞社内の軋轢や攻防に圧倒され、どんどん引き込まれる。面白い!
②原田眞人監督
この人の撮る映画…
日航機墜落事故がメインかと思って観たけど、思ったのと違った。
記者の社内での葛藤とか、しがらみとか、そっちがメインなのかな。
退屈なわけじゃないんだけど、なんかすごく長く感じた。
演技上手い人しか…
ネタバレありです。地上波でもやりましたし、出来ればどなたか私に解説して貰いたいです。
1985年の夏、主人公悠木(堤 真一)は山登りが趣味の群馬県にある地方新聞の記者、これ…
航空機事故から数年後、主人公のゆうさんが親友の息子と登山をするシーンがところどころに入り話を引き締めている感じ。
一番衝撃的だったシーンは、航空機事故を目の当たりにし精神が安定せず、事故で亡くなった…
主人公の悠木を演じた、堤真一がカッコイイ~♪彼女から、「同年代なのに偉い違うねぇ・・・」って言われちまったよぉ(^^ゞ しかし、この映画での堤真一は、そういわれても腹が立たないくらいカッコイイです!…
>>続きを読む堤真一の真骨頂!この人、ホントすごい役者。堺雅人と山崎努も。
緊迫感のある映画。御巣鷹山日航機墜落事故により奔走する新聞社の話。
こういう切羽詰まった状態で初めて人間の本質が見える。心が汚い奴ら…
自分の年齢がバレちゃうけど、この事故の直後に生まれました。
群馬県みなかみ町で。
母がよく言っていました。
飛行機がもうちょっと持って、長く飛んでいたら、みなかみ町に堕ちたかもしれない、と。
そ…
大好きな横山秀夫さん原作。
安西さんの人と成りをもうちょっとクローズアップして欲しかった。悠木の家庭のこと・橉太郎との登山に至るまでも割愛してて残念。
ただキャストは全員ぴったりだった。半沢直樹…
2014.07.14
2023.08.14
佐山の現場雑感
聞け!と矜持がぶつかる酒の場
抜きネタの話を部長に持って行くところが激アツ
それをサポートする同期がまたさらに胸熱
仲良しこよしじゃない…