オーソン・ウェルズの『市民ケーン』(1941年)と並ぶ傑作のフィルム・ノワール。そのディレクターズカット版です。公開時は映画会社がファイナルカットを行い96分に短縮しましたが、本作は監督であるオーソ…
>>続きを読む自身を含めた主演男優ふたりに助演女優と相棒役の俳優をそれぞれつけるキャラクター配置、起伏に富んだ奥行き深いストーリー、絶妙なカット割、ヘンリー・マンシーニの劇伴を乗せたメキシコ国境の猥雑なロケーショ…
>>続きを読むブルーレイ『黒い罠~完全修復版』は傑作!
監督オーソン・ウェルズが撮り上げた『黒い罠』は、尺の長い試写会版が上映された際に映画関係者から「分かりづらい」と言われたことから、オーソン・ウェルズが本作…
オーソン・ウェルズ当時43歳の監督作品。
1950年代のメキシコ国境地帯が舞台のノワール。
CS録画をほとんど前情報なしで観ましたがけっこうクセはあるもののオモシロイ作品でした。
本作は撮影後にユ…
宵の口の街中、爆弾を仕掛けられる二人連れにまるでつきまとわれるかのようなもう一組の二人連れ。どっちがどれほどヤバいのか?しょっぱなからタイマーが切れるまでを延々生中継でハラハラさせられるのがいいと…
>>続きを読むDVD盤だったので字幕が読みづらいこと、読みづらいこと。
誰がどの台詞がよく分からないし、似たような爺でモノクロだから
誰がピートで誰がメンフィスだかも分からなかった。
そしたら、同じ人だった😆
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