劇場公開版との相違点↓
エイキム・タミロフ(役名ジョー・グランディ)の家(?)のシーンが(冒頭長回し後の)警察の現場検証シーンとカットバックになっていること。(劇場公開版のグランディ家のシーンは私…
最初のオープンカーの俯瞰の撮影、カッコいい絵だなあ、さすがO.ウェルズと思って観ていたら、そのままカメラがどんどん下がって移動する長回し。凄い。
カッコいいノワール。ジャネット・リーはわきが甘すぎる…
初見。
話自体はまるで面白くない。
証拠の杖もなんだそれ?のレベル
ただし映画史的には重要な作品らしい。
撮り方、小道具等、後の映画に影響を与えているとのこと。
話がわからなくて、映画会社が勝手に編…
冒頭の伝説的な長回しに触れない訳にはいかないが、その他も随所にショットが決まりまくっている。モノクロならではの陰影や不意をつくドリーショット、外連味あるジャンプスケア的なカットもある。
前半は登場人…
アメリカとメキシコの国境地帯を舞台に、時限爆弾の爆発事件を巡るメキシコの麻薬捜査官とアメリカのベテラン刑事の争いを描いた、オーソン・ウェルズ監督のフィルム・ノワール映画。ウィット・マスターソンの小説…
>>続きを読む冒頭の長回し、傾いたアングル、下からのアップと随所にグッと来る凝ったカメラアングルが本作の魅力の1つと言ってもいいだろう。
リアルなストーリー展開とフィルムノワールの魅力が観る者を画面に釘付けにさせ…