生きた証が事実上、カタチに残らなくても
音楽や人がその人の証を遺してくれる。
船が主人公のアイデンティティだったんだなぁと思った。
人生の始まりから終わりまで船で過ごすことが自分の生きた証だか…
トルナトーレ監督✖️モリコーネという最高のタッグ。好きです。
今回の作品もツッコミどころはさておいて、トルナトーレ監督の作品はいつもかすかな色気と漂う愛情があって切なさが本当に心地いい。
それと相…
このレビューはネタバレを含みます
通常版観たのが大昔すぎて、鑑賞後どこが違うのか調べたら、いくつかあるうちの中でもここをカットしてしまってたのはもったいないってのが赤ちゃんの1900をみんなで歌ってあやすシーン
あれ、なかったっけ?…
このレビューはネタバレを含みます
1900にとって
船の外をはじめは興味もなくて、
船が人生の全てであり、それで
十分満ち足りていた。
自分の手で汲めるだけの
夢をもった輝いた人と、
その人たちから聞こえる音で
曲をつくることが好き…
期待値高かったけど、個人的にはまあ面白いなーくらいの評価
ティムロスに無垢な人間の役が似合ってないこと、想像よりかなりファンタジー要素が強かったこと、カメラワーク激しめCG強めでCMみたいだったこ…
2024年50本目
『ニュー・シネマ・パラダイス』の名匠・ジュゼッペ・トルナトーレ監督作
豪華客船で生まれ育ち一度も船を降りなかったピアニストの生涯を描いた『海の上のピアニスト』の完全版
ジュゼッペ…
これで良かったんだと思う。外の世界はいい事があるよって胸張って言えないー‼︎ でもチラッと思った、このまま魚屋の婿養子に⁉︎
この環境には、小野田隊員や横井庄一さんが浮かんできた😳何十年も足を踏…
前回の作品1640日の家族レビューにて、お母さんのアンナ役のメラニー・ティエリーのデビュー作品が海の上のピアニストと知った時に…
「そうだよ!まだこの名作、観てなかった!」( ゚д゚)
…と気付いて…
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