ベッドシーン抜きにして、トニー・レオンの何の映画でも溢れ出てるこのエッチなオーラは何なの?と思いながら158分観てた
なんかいつも疲れた雰囲気あるからかな そういう映画のトニー・レオンばっかり観てる>>続きを読む
本人的にはモテるつもりはないのにめちゃくちゃモテるおじさん、まるで"ドン・ファン"なドン・ジョンストン
最初冴えないジャージ姿見てなぜ…と思うけど、わかるわ、結局こういうほっとけない男って沼なんだよ>>続きを読む
絵画的な光と影の描写がすき
音楽もっと控えめだったらよかったのにと思った、ヘレンの魂の筆の音だけをもっと聴きたかったよ
犬のこと蹴ったから一瞬チャップリンのこと嫌いになりかけたけど、その前の山小屋のシーンで犬のこと撫でてた手つきがどう考えても犬好きな人のそれだったから、力は入れていないと信じます
人生ではじめてチャップリン観た 令和の今観ても笑えるし泣けるんだから、チャップリンってやっぱりすごいよなあ
覇王別姫観たばかりだから、主演2人のラブシーンに必要以上にドキドキしてしまった 切り離せなくてすいません…
覇王別姫もだけどそんな男のどこがいいのさ〜?やめなやめな〜と思うけど、仕方ないよねそれが恋っ>>続きを読む
小綺麗な格好で小綺麗な庭付き一戸建てに住む新興宗教にハマりスーパーでレジ打ちしてる主婦、そのなんとも言えない気持ち悪い違和感
筒井真理子さんが熱演すればするほど大きくなっていく波紋
リアリティがあるよ>>続きを読む
オープンキッチンでこんなに店側のゴタゴタ見せられたらやだな 孤独のグルメだったらアームロックきめられてたよ
一緒に観てた原作ファンが「原作とまったく違う!」とぷりぷり怒ってた エピソードが削られてるとかレベルじゃなく1から10まで違うらしい
まあ私は原作読んでないので、映画単体で判断しますが…
アダム・ドライバー、下手ではないが声質が歌に向いてない?のか?歌のシーン、微妙に感じることがあった(ミュージカルは好きですアダム・ドライバーも大好きです)のが残念
でも頑張ってた、繰り返して言うが下手>>続きを読む
自殺した作家の妻と愛人、作家の兄と彼の恋人
この4人の空気感がとても好きだった いい映画みたな〜しみじみ…
「無がなければ 有も存在しない」
これは紛れもなく家族の物語
小津安二郎を意識しているらしいカメラワークや坂本龍一の音楽、リリィ・シュシュの歌(!) と、どこか懐かしさを感じる美しく静謐な映画だった>>続きを読む
ザジ可愛いねえ ドタバタコメディな感じとか、おじさんが出てきたりとか、ジャック・タチ思い出す 名前も似てるザジとタチ
マリアの声がとても優しくて、つらくなってしまったよ 豚との短い生活は彼女の救いになったのかな
マリアの不安の表現がホラー味が強い もっといろいろ調べてもう一度みたいけど、蝕まれていくマリアの精神にまた>>続きを読む
最近の若手俳優のヤクザ役、みんなヒョロガリばかりだし全然怖くなくてつまらん
その点鈴木亮平はすごい 本気度が違う ちびりそうだった
火曜サスペンス劇場のドラマだったとは知らなかったので、ジャジャン!ジャジャン!(効果音)の連続に懐かしさでクラクラする
冒頭の花嫁さんの折れ曲がった手足などなかなかグロいところも
それと対照的な大林宣>>続きを読む
「砂の女」もだったけど、どこかなまめかしい、じっとりとした色気がある
どのシーン切り取ってもめちゃくちゃカッコいい センスの塊
どこから見ても冴羽獠じゃん
ビジュアルや立ち振る舞いだけじゃなく声や言い回しもアニメの神谷明に寄せてるよね…?
全編似せてくるんじゃなくコミカルなシーンに絞ってることで、メリハリもつくし、ただのモノ>>続きを読む
原作が好きで好きで大好きなので、綾野剛嫌いじゃないんですけど「綾野剛か〜〜イメージちゃうねんな〜〜〜」と観る気はなかったんですが、原作ファンの方たちがこぞって絶賛されておられるので観ました
結果、こ>>続きを読む
再鑑賞
蝶衣と菊仙は本当だったら小楼なんかとよりよっぽど分かり合えたはずなのに、そうはなれなかったのは菊仙に母親の姿を見ているからなんだろうなあ
蝶衣の痛々しいほどのプライドの高さが大好きだよ、そん>>続きを読む
めちゃくちゃやるせない…主演2人の演技がとにかくすごかった、圧倒された
その分犯人が弱く感じるけれど、描きたいとこはサスペンス的な要素じゃないのだろうから当然なのかもしれない
ドン・キホーテは"何者にもなれなかった者"の最後の夢なのだろうか
何はともあれ完成して良かった
でも永遠に完成しなくても、ドン・キホーテぽくて良かったと思う
監督はラース・フォン・トリアー監督の遠縁の方なんですね
静謐さと気持ち悪さが混在するあたり、北欧ホラーらしい
バレエの鑑賞シーンが良かった 舞台上の主人公と同じように激情に呑まれていくところが
冒頭>>続きを読む
キングダム!キングダム!
前作から25年経って亡くなってしまっている方もいるけれど、新しい登場人物も前作のポジションの登場人物のイメージを忠実に再現していて、『キングダム』の続きを観ている感覚にちゃ>>続きを読む