このレビューはネタバレを含みます
音楽がどれもこれも素敵。
主人公が船を降りようとするも降りられない場面はもどかしくも、自分が主人公だったら降りられないよな、怖いよなと思った。
最後の別れのシーンでは涙した。
なんとなく気にな…
このレビューはネタバレを含みます
設定良いし、印象的な場面も多くて良かった。ハッピーエンドでもないし、悲しいラストでもない、何にせよ良い映画だった。
やっぱり、ピアノ決闘は痺れた、、かっこいい。
パルプフィクションのパンプキンが…
このレビューはネタバレを含みます
個人的書付(映画のタイトルはメモ済み)
未消化部分が残るので、いつかまた観る予定。
※ニュー・シネマ・パラダイスと同じ監督の作品
最初「面白い物語があって聞いてくれる人がいる限り、人生は悪くな…
ニューシネマパラダイスの時も思ったけど、もっと音楽ありきの映画。
聴いたことない、変わった、腕が4本あるように弾くピアノ。
文字に著すことは誰でもできるけど、実際音にして、見る人みんなが納得するも…
ヒロインを眺めながら綺麗な曲を奏でる1900が忘れられない。モリコーネの音楽はこの作品における最大の立役者かもしれない。
私の胸の奥にも、仕舞われたままの1900がいる。多かれ少なかれ皆そうなんじ…
モリコーネ音楽。海の上で生涯を過ごしたピアニスト。彼の選択は切ないけど、私も気付かぬうちに船を降りずに生きているのかもしれない。安心な場所から大きな海を眺めているのかもしれない。少女との出会いのシー…
>>続きを読む©1998 MEDUSA