ぽうさんの映画レビュー・感想・評価

ぽう

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.3

ありがとうをいいましょう。

いい役者さんたちがやるからちゃんと胸糞映画になるのよね。








自分的にはどっちかっていうとテーマ曲の歌のブレスの方がいやだったりする。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.4

思ったよりは残虐さは少なく、あのカットはこういう経緯なのかと納得。

近年、2時間超の映画が多いので、2時間でおさまってて驚き。
今撮ったら3時間以上の長編になるんじゃないのかな。

よそ見したりして
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アス(2019年製作の映画)

3.2

途中一瞬考えてしまったようなことがオチだった。
ので、自分的に大どんでんではなかった。

ハンズアクロスアメリカが偽善的な運動だったって知ったのは大きな収穫。
これが映画のいいところ。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.0

ねじれた感情。

離島の村の割に若者多すぎじゃね?
いいことなんだけど、リアリティない。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

みんな優しすぎねーか?
とはいえ、ひとつずつ問題をクリアしていく過程がとても興味深い。

宇宙にひとりぼっちの映画ってシーンとしがちだけど、クルーの置いてった音楽や、前向きな主人公が明るい気持ちにして
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.2

獅童さん怖っ!
新井さん悪っ!
オグリッシュ若っ!
ついでに由美さんヤンキー似合いすぎ!

タイトルだけ覚えてたんで鑑賞。
途中で意味不明になってきたので考察読んですっきりしてから続き見ました。
なる
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さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

3.3

この手のドラマに珍しく、ちゃんと定年っていう概念があるのがいい。

一言一句、ワンシーンたりとも逃さないように見ないとだめな映画に疲れたときに、ちょうどいいな。いい意味だよ。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.3

50億の社長さんの正体がわかったシーン。
今年イチこわかった。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.1

さすがにオサレさは古い感覚だけど、ポジティブになりたい時には見るといいのかもね。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

長々してるしぜんぜんすっきりしないけどそれもいいやって思う。
お金になってよかったじゃん。




あと、ハーディガーディマン大好きなんだよー!

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.4

インテリっぽく登場したんで、?と思ったのは最初だけ。
国家や要人じゃなく、家族を救うため命がけのロック様を応援せずにいられない!のでチャイナマネーも気にならない。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.3

序盤つまんなと思ってたら急に話が動き出した。
前後ひっくり返ってるので動きが新鮮。


アナベルがマディでマディがシドニーなのね。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.3

美しい姉妹と人のよい弟。
3人をお家のために結果使い捨て。
イギリスの貴族は華美すぎず、眼にやさしい。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.1

なんかもっとすったもんだやってたイメージだったんだけど。

ほんものの機長さすがアメリカって感じだった

地獄のデビル・トラック(1986年製作の映画)

3.2

スティーブン・キング原作脚本監督(!)作があるなんて今日生まれてはじめて知った。
B級というよりカルト感半端ない。
ゴブリントラックって呼ばれてるらしい奴が、そう思わせるのか?

新婦役の、声に特徴あ
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

ある★★★のお店に行ったときに、あんまり皿数が多くて消化するのに全体力を使ってへとへとになったの思い出した。

曲がめちゃくちゃ良くて、映画のテンポもすごくいい。

こどもかわいい、ママきれい、スーシ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.3

自分が寝不足だからか、見ててだるくなってきた。

最後にマッツ・ミケルセンさんのダンスが見られるので、イケおじ好き必見ですな。

あと、ミーターズの曲がかっこいい。

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.3

ジョエル・シルバー製作なのでハズレってことはないだろうと思い、何の前知識もなく。

荒廃した世界系(ってあるのか?笑)嫌いじゃないけど、その表現を極端なカラーグレーディングに頼るのって安易じゃね?と思
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プレステージ(2006年製作の映画)

3.8

外国では昔からマジシャンの格、半端ないっていうの、こーゆーことかー。
って油断してぼーっと見てたら 、どんでんキター!

自分おじいちゃん好きなのでサー・マイケル・ケインがたまらん。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

あこがれのグラスト!
ヨゴレのエルトン・ジョンさん嬉々としてて、さすがイギリス。

ペドロ・パスカルさん無双がすてきすぎます。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.2

どこまで真実かわかんないけど、事件の背景や顛末が知りたかったのもあってタブロイド的に見た。
それはともかく前日に「スキャンダル」で見たマーゴット・ロビーさんとの振り幅がすごすぎる。
あとスケートもすご
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

「SHE SAID その名を暴け」と同じテーマだけど、こっちは表舞台に立ってる女性たちのおはなし。
華やかな分、エンターテインメント性を感じた。
メイクを本人に寄せてるらしく、モデルの方の容姿ちゃんと
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

実話の実際行動起こした女性たちにはリスペクトする。
だけど、うーん、映画としてはいろんな意味で女性中心すぎてちょっとそこが引っかかっちゃった。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.5

おばちゃん主人公のファンタジックなおはなし。
ディオールがおとぎの国みたい。

トントン拍子すぎないとこがいい。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.3

寝不足もあったけど、前半正直寝落ちしちゃったよ。
でも起きたらすごいおもしろくなってた。
漢の映画だね。
ホラーじゃないよ。

スペル(2009年製作の映画)

3.5

理不尽ホラー 笑。
いろんなびっくりを経て、ヒロインだんだん力強くなってく。でも...

ちょいチープ、でも安っぽくない、だからサム・ライミ監督好きよ。

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.1

ニューシネマパラダイスの時も思ったけど、もっと音楽ありきの映画。

聴いたことない、変わった、腕が4本あるように弾くピアノ。
文字に著すことは誰でもできるけど、実際音にして、見る人みんなが納得するもの
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運び屋(2018年製作の映画)

3.3

家族を大事に、ほっこりクライム。
いつものなんとも言えない感なく終わってほっとした。

バーの入口がゴシップガールの学校のパティオ?みたいでそういうのって紙一重なのかと気になった

インソムニア(2002年製作の映画)

3.3

ノーラン監督にしてはふつうかな。

ロビン・ウィリアムズさんのこういう役は見たことなかったけど、ヒラリー・スワンクさんな時点で優秀だし、アル・パチーノさんな時点でなんかある。

チャンス(1979年製作の映画)

3.8

リピ。
ピンクパンサーを昔見て、この手のコメディは日本人に合わないのかもと思った。

これは例のコメディとは違う種類。
主人公は嘘なんかついてないのに、周りが勝手に人物像を作り上げていく。
ピーター・
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上流社会(1956年製作の映画)

3.0

メインの3人の豪華さでもってるけど、内容はそれほどでも。

ルイ・アームストロングさんがとってもチャーミング。

曲はコール・ポーター先生なので安心して聴ける。

こんな昔の映画なのに色も画像もすごく
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The Night Evelyn Came Out Of The Grave(英題)(1971年製作の映画)

3.8

ジャケと中身違いすぎ 笑。
どんでん返しが何回もあって、ジャッロの中でもストーリー展開で見れるやつ。
自分の師匠が翻訳サイトに日本語訳上げたそうなので、興味あればそれで見てみてください。

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