劇場公開日:2020/3/20
キャッチコピー:
圧倒的
熱量を、体感。
サブコピー:
昭和から令和への
貴重な遺産
伝説の討論会が
今、蘇る!
ショルダーコピー:
禁断…
ドキュメンタリーを始めとする映像作品では市ヶ谷駐屯地での演説と自決が取り上げられやすい三島由紀夫だが、これは自決の一年前に行われた東大全共闘との討論に焦点を当てた作品。
実際の討論の様子を収めた映像…
ドキュメンタリーといえども、商業映画として公開される作品には劇作同様に”何か”意図された物語性があるものだ。
そして、ここで描かれるものは、二人の主人公”三島由紀夫”と”木村修”の奇妙な友情物語だっ…
三島由紀夫が1000人を超える学生を言葉で説得しようとしている姿、学生たちに耳を傾け、学生たちを見ている目が三島由紀夫の人柄をよく映しているなと思いました。
思わず敵なのに「三島先生」と言ってしまう…
1000人を説得しようとするために、どのように討論、プレゼンをすべきなのか。
言葉が力を持つ という事が仕事にも通じると感じてしまった。
芥さんは作り話なら、もう少しリアリティないとダメだろ感じてし…
想像してたよりずっと優しい語り口で、怒りと情熱の若者たちとちゃんと対話しようと真摯に向き合ってて、きっと彼らに必要なのは大人との対話だと分かってたんだろうな、と思った。
あんなに頭が良くても本質がき…
三島由紀夫の東大における伝説の討論会収録のドキュメンタリー映画
討論会当時の映像と内田樹、平野啓一郎など有識者、元全共闘活動家たちの証言を挟みながら展開される構成
東出昌大のナレーションにより「左翼…
かなり昔から断片的にはネットに出回ってたから見てた映像。改めて編集でぶつ切りになってはいるものの本作を見ると、安田講堂事件の全共闘トップは地下に潜ったり逮捕されたりで組織内先鋭リアルトップ不在の中ご…
>>続きを読むⒸ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会