やっと!これ映画館で観んといかん映画だわ。繊細で緻密な登場人物の人間劇と大胆で仰々しいほどの画と構図の対比がきれいで、そこに散りばめられる希死念慮と顔を覗かせる冥界の影。途中3人で祭りに向かうところ…
>>続きを読む76点(100点満点中)
〈脚本〉35/45点
二人が言葉で直接交わさずとも惹かれあっていく様が伝わるように作られていた。“堕胎ダッシュ”は大真面目にやってるのだろうけどちょっと笑えた。儚いラストも…
広島県立美術館特別展・ブルターニュの光と風 特別上映@サロンシネマ
さくらんぼの種をお腹に当てて……ああ~生理痛を和らげてたんだあれ。あと脇になんか塗り込んでたよね?セックス・ドラッグ的な?よく分…
まさに絵画のような美しさでした
望まない結婚をさせられる女とその肖像画を描きに来た女性画家が恋をする
一つ一つセリフは少ないが表情や、目が全てを物語ってくるのが凄いと感じたし、絵画的美しさに魅入って…
第一印象は綺麗だなと。5分くらい観ていると、飽きた。こうやって飽きるのはデジタル撮影の特徴だが、実際、REDのデジカメのようだ。海はいい。明るいところもいい。夜や暗がりは、監督もカメラマンも、何も考…
>>続きを読む28ページ、心臓がギュッとなった
う…😞
最後、視線が交わるとそれが永遠の別れとなる、っていうのと
全シーン、マリアンヌの回想になっているという解説を読んで
なんでそんな素敵な捉え方ができるんだ…
今年は欧州の映画も積極的に、と思っていて、少し前から気になってたやつ。
2019年、第72回カンヌ映画祭で脚本賞を獲ってる。
思いのほかレビューの件数が多く、評点も高い。これは観るしかない、まさに…
絵画のような映画だった。
どのシーンも絵の中の世界を見ているようで
波や筆の音もずっとASMR級に耳に心地良い。
必要最低限の言葉だけで穏やかにストーリーが進むのに、無表情の2人が何を考えているんだ…
(c) Lilies Films.