まさに絵画のような美しさでした
望まない結婚をさせられる女とその肖像画を描きに来た女性画家が恋をする
一つ一つセリフは少ないが表情や、目が全てを物語ってくるのが凄いと感じたし、絵画的美しさに魅入ってしまいました
女の象徴や、時代背景が彼女達の日常から伝わってくる。それは男に対しての女の葛藤な気もする
(ソフィの妊娠、望まない結婚)など……
LGBTQ映画には言葉では表せない感情でいっぱいになりますね
美しく、儚くそして脆くて切ない…
LGBTQ映画にはそんな絵画的な美しさがたくさん詰まっているなと感じました
