西瓜さんの映画レビュー・感想・評価

西瓜

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男はつらいよ ぼくの伯父さん(1989年製作の映画)

3.9

ゴクミがかわいい
尾藤イサオもいい(嫌な役だけど‥)
戸川純もいる
でも1番良かったのは
笹野高史

最近、寅さんシリーズを観るようにしている。

得るものが多い。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

美しい女性が解剖台の上から一歩も動かないところが良い。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

面白かった。

主人公の女性が地下の通路を進んでいくシーンは、怖がりの私としては、心臓が止まりそうになるほどの恐怖でしたが、同じ場所を信用ならない男が進んでいくと、それほどの恐怖でもなかった。
状況に
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

面白かったー。

カラオケ行きたくなった、
と観終わったあと思うのだろうなと思って観たが、やっぱり行きたくなった。

異人たち(2023年製作の映画)

4.0

山田太一のドラマ作品がとても好きなので、今回の『異人たち』を辛口で観てしまいそうと思ったが、そんなことはなかった。とても良かった。
種あかしや、現実と切り離すようなシーンがないところがとても良かった。
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.8

「ハウス・ジャック・ビルト」に続けて観てしまい、これもまた見れないシーンがあり、目を覆った。

ラストシーンは謎だけど、映像が良かった‥
最後まで観てよかったと思うし、全体的に嫌いじゃないのだが‥
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.7

途中、2箇所、これは見たらやばいと察知し、目を手で覆って見ないようにしたシーンあり。

ラストは私は面白いと思った。

最後まで見て良かったけど、見たくないシーンもいくつもあったので困ってしまう。

パリ13区(2021年製作の映画)

4.6

最近観た中で、ダントツ1位の映画でした。
面白かったなー。
没入感を高くして見れた。

男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け(1976年製作の映画)

4.3

昭和50年頃の、兵庫県たつの市、神田神保町が出てきて、嬉しくなる。
太地貴和子、宇野重吉、西川ひかるなど、俳優さんがうますぎる。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

3人ともなんとも美しい‥

ジャン・コクトーの「オルフェ」も観たくなった。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.8

前半は長かった。
後半、ニトロの運搬になってきてからはドロドロ、ぐちゃぐちゃ、土砂降りの世界。
あの銀行マンの男性がこの人?
とよくわからず、巻き戻して確認してしまった。
JAWSの人(ロイ・シャイダ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

記録

被爆者の方の様子を具体的に描かないと、原爆の恐ろしさは伝わらないな‥と思った。
それは、被爆者の方は辛いと思うが‥。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

夫婦の実態はその2人にしかわからないし、その2人の本当の心理も本人にもよくわかっていない。

という感想を持った。

無実かどうかは問題じゃない、とあの友人(元彼?)の弁護士が何回か言ったような。
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

20年ぶりくらいに再鑑賞。

面白かったのは覚えているけど、細かいことは忘れてしまったのでまた楽しめた。

90分という長さが良い。
無駄がない。

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

4.0

石岡瑛子さんの美術がすごい

映画のポスター?は怖いな。
DVDのパッケージの方が良いな。

青春の殺人者(1976年製作の映画)

4.0

神保町の映画館で2022年頃観ました。
「太陽を盗んだ男」の長谷川和彦の映画が観たくて。

前科者(2022年製作の映画)

3.5

森田剛が出所後、シャバで食べる久々の食事(牛丼)の食べ方が、良かった。
その後牛丼が続くので、重いテーマの作品なのにちょっとほっこりした。

保護司はとても必要な仕事なのに、無償ってなんだろう。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.9

全体的にすごく好きな映画だった。

見えてるものが現実か心象風景かわからないところも良かった。

痛ったたたたというシーンはあったけど、それはもう何も感じないようにして見ました。

TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

3.7

いろんな状況の中であのペン画を描いていたのだなと、映画を見て思う。
ムーミンの絵に出てくる、森の暗闇の部分が好き。

アルマ・ポウスティが「枯れ葉」とは違った良さが出ていて良かった。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

とても良かった‥。
音楽の入れ方が相変わらず不穏なアリ・アスターだった。
3時間が短く感じました。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.9

久しぶりに観ました。
忘れてるところがたくさんあって、2度楽しめました。
並木史朗さんの声が良い。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.7

心理を理解しがたい人物が多々出てくるが、他人とはそういうものなのかも、と覚悟して観た。

その裏の顔を確認しながらもう一度観ると見やすいかも。

でも引き込まれて、途中止めることなく最後まで観れた。
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.8

ベネデッタのエネルギーがすごい。
声が男性の声のように変わるのは、吹替なのか地声なのか?

シャーロット・ランプリングの「愛の嵐」のポスターを思い出しながら観ていた。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

美術の素晴らしさに圧倒される。
画面の隅々まで観たいのに字幕も読まなくてはならないし、エマ・ストーンもじっくり観たいしで、もう一回観たいくらい。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.8

前に見ました。
かなり面白かったと思います。
また観たい。

イディオッツ(1998年製作の映画)

3.5

観たことを忘れないかも。
いろいろと考えさせられた。

奇跡の海(1996年製作の映画)

4.0

頭を殴られたように感じた。
そのあと震えた。

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