いろとりどりの親子に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「いろとりどりの親子」に投稿された感想・評価

ちょっと詰め込みすぎた感はあるけど、障がいを病気として治すべき対象ではなく個性として認めていこうって言うテーマがしっかり伝わった。

同性愛も昔は病気として科学的根拠のない、治療が行われていた(【あ…

>>続きを読む
い

いの感想・評価

3.0

ゲイ、自閉症、小人症、ダウン症、殺人犯。
いわゆる“普通”とは異なる子供を持つ親子の苦悩や喜びをありのまま映したドキュメンタリー。

障害があろうとなんだろうと、現状を受け入れて未来を見つめることの…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

 終盤キングスレー家のマッマが発した一言(ほんのり畜生系)
「息子の限界と思われるところまで勉強を頑張らせた。そこを達成してからは、やる気が無くなった」
 が個人的に刺さり過ぎてちょっと息出来ない(…

>>続きを読む
マサ

マサの感想・評価

3.0

僕たちの目線から見ると様々なハンディを背負う人たちとその家族。どうしても悪いほうばかりを見たり想像してしまうけど、実はその人生はとっても輝いてる。自分達が何とも思わないことも、とても輝いた瞬間に感じ…

>>続きを読む
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.8

10年の歳月をかけて、300におよぶ親子を取材した、作家アンドリュー・ソロモン。親や周りとは〝違う〟性質を持つた子どもを持つ親子たちのインタビューをまとめた書籍を元に描かれたドキュメンタリー作。6組…

>>続きを読む
息吹

息吹の感想・評価

3.0

ダウン症や自閉症などの障害者、LGBTの本人とその家族。そこに留まらず、殺人加害者の家族にまで、親としての苦悩や、本人の生の声を赤裸々に綴ったドキュメンタリー映画。
違いを認める、受け入れる為に苦悩…

>>続きを読む

僕たちは何をもって「普通」と言えるのだろう?
健常者だって不幸せな親子はたくさんいる。
障害者って周りの目が決めている事象なのではないか。

低身長症の夫婦が新たな命を授かるシーンは心が揺さぶられた…

>>続きを読む

良くも悪くも、想像通りの映画。リアリティよりも「希望」を重視した作りだなぁと感じました。それも悪い事ではないのだけど、私のような現実主義の人が観たら、綺麗ごとばっかりだと思ってしまうのではないかな。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事