前評判が良すぎたので、その分余計に失望してしまった。悪い人は罰せられるべきです。皆を許せるキリストのような心を〜みたいなのは納得いかん。
イタリア観光協会も真っ青になりそうな、誰もイタリアに行きたく…
イタリアで80年代初頭に小作制度が廃止された後に、領主が農民たちにその事実を知らせず、彼らを隔離して搾取しつづけていた詐欺事件をベースに、寓話的要素を付け加え、人間社会の搾取するものとされるものの構…
>>続きを読む2020年 58本目
まず。何時の時代の話しだ?と思い。
ワインや電球を回してあったり。
侯爵夫人の息子は今ぽい格好で携帯電話を持つ。
ん?
閉ざされた隔離された世界という訳か。
こんなものが通用…
隔離された農村の人間関係の物語からガラリと転換する構成は面白いが、そこにスピリチュアルな要素を加味していくことに戸惑ってしまう。人間社会への風刺はあれど、悲劇へと転じるラザロの周囲の人たちは誰も何も…
>>続きを読む時代設定いつ??ってのに戸惑いつつ、しかしそれ自体がある意味伏線だったともいえる中盤までは面白い
それ以降急激にスピリチュアルな展開に…
普通に事件前後の物語としてくれた方がよかったかな
確かにラザ…
やっぱ自分ヨーロッパ系の映画と相性悪いっすねー😓
観る前からわかってたんですけど。
ずっと「何やってんだこいつら?」
って感じでした(笑)
もうイタリア人の感性が全くわからない。
メシは大好きですけ…
ラザロ。キリスト教圏に住む人なら馴染みがあるのかもしれないが、極東・日本でピンと来るかと言われると…。
テーマは贖罪と復活、ということになるのだろうか?
ラザロは、人を疑わない、他者を全て受け入れ…
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