Kさんの映画レビュー・感想・評価

K

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運命の扉(2022年製作の映画)

2.0

運命的?!な出会いを果たした男女の運命の行方。

ロマンチックなはずのに全然共感もできなければキュンともしなかった。笑

やっぱ恋愛モノは美男美女がいい。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

2.5

沢山の人たちで賑わうとあるレストランでの一夜。

店員、客、それぞれが皆、ぞれぞれ自分たちのことしか考えていないし、自分が中心に世界が回っている。それがリアル。

気にかけているようで、気にかけていな
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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

4.1

頭空っぽに楽しめる王道ラブコメ!

恋愛はなんでこうもすれ違い、傷つけ合うのか。それは、大切な人に傷つけられたくないからなのかも。

それでも、その恐れを乗り越えて、愛は、つかみとるもの。

気持ちが
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パーフェクト・ファインド(2023年製作の映画)

3.7

いい意味で、美しくない年の差恋愛だった。

女の人はこうやってこういうタイミングで焼きもちやいたりヒステリックになったり、男の人って結構こうやってこういうタイミングでいらっとしたりあたふたしたり去った
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ファミリー・クライム –ある家族の過ち–(2020年製作の映画)

3.6

我が子を信じ、支え続ける、母の子への愛はどこまで続くか。

スッキリとはしないけど、それでもみんな、正しい方へ進もうとそれぞれの選択ができてよかった。

人の考え方を変えることはできない、気づくのは自
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ザ・ボス(2018年製作の映画)

3.6

あるボスのとある1週間。

いつものとおり始まり終わるはずだった1週間が、想定外の出来事で狂い始める。

え、そっち系?からあ、そっち系ね、の静かなハチャメチャ感が好きでした。

ネクスト・コメディ(2017年製作の映画)

1.0

意味わからん過ぎて挫折。

ドキュメンタリーなのか?ドキュメンタリー風なのか?

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

予想の斜め上をいく民泊ホラー!

Aribnbしたけど、なにかがおかしい。

このスピード感の中で次々と裏切られていく新体験が楽しい。

バービー(2023年製作の映画)

1.5

Let's be wierd, dark and crazy!!

想像以上にめっちゃチープだった。。

チープさ、バカっぽさを全面に社会そのものを風刺しちゃおうってことならめちゃくちゃ成功してるけど
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良き旦那たちの浮気クラブ(2017年製作の映画)

2.5

妻に興奮できなくなった悩みを共有する友人たちが、妻にもう一度興奮できるようにと考えた突飛な作戦。

実話をもとにしているそうで。笑

発想が小学生か!って感じな気はするが、男性目線だと割りとリアルなの
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アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語(2024年製作の映画)

3.0

60年代のミシガン州を舞台に、ケロッグとポストのシリアル会社が朝食の世界を征服するための戦いを描いたコメディ。

かなりおふざけよりで笑える🤣

ヒュー様のこのキャラもはや鉄板🤣🤣

カルマと言わないで!(2022年製作の映画)

2.5

メキシコらしい軽いノリのラブコメ。

いろんなことを全て受け入れがち。笑 

世界の終わりから(2023年製作の映画)

1.5

この世界は救う価値があるか?

その価値を測る価値観があまりにチープというか。17歳の少女に、その価値が測れるなんて思わないし、17歳の少女なんかにそんなこと託したくない。

とにかく終始、は?って感
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アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.0

アン・ハサウェイだから成り立つ美しい年の差ロマンス。

自分以外に大切な人がいて、その人のことを大事にしたくて、自分のやりたいことを諦めなきゃいけないとき、自分の人生ってなんなんだ、って思うのかな。
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

美女と谷間に目がなく、何かというと「もっこり」と叫ぶが、スイーパーとしての腕前は超一流のシティーハンター、こと冴羽リョウの、序章の物語。そして無双!!

面白い!!!そしてかっこいい!!

現代を舞台
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ドルフィンキングに何が起きたのか?(2022年製作の映画)

3.0

企業が利益しか考えないこと、活動家が自分達の主張を貫くためにならなんだってやること、大衆がSNSによっていとも簡単に煽動されること、そしてその先にいる、生活のある生身の人間に目を向けられることがことご>>続きを読む

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

2.0

崩壊した国家から逃げ出した臨月の女性とその夫の、その決断の結末とそれまでの過程やいかに。

重い、というかひたすら辛い。

自分達をひたすら危険にさらしすぎではないか?

しかし、食べ物がないという恐
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.7

人は皆人それぞれで、本当の自分を愛せたとき、始めて人は幸せになれるし、人を愛せる。

自分を誰かに幸せにしてもらおう、埋め合わせてもらおうと思っているうちは、その空虚は埋められないのかも。

衝撃的な
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バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

2.5

ロサンゼルスで活動するジャーナリスト兼ドキュメンタリー映画製作者が、自問自答しながらメキシコへ帰郷する様、バルドを描く。

"バルド"とは、仏教において、前世の死の瞬間から次の世に生を受ける刹那までの
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スルー・マイ・ウィンドウ3: 瞳を見つめて(2024年製作の映画)

2.5

なんか2の突然の悲劇からもう話しについていけなくなったけど。。

愛は、理解しようとするのではなく、経験するもの。

頭ではなく、心に従ってみよう。

スルー・マイ・ウィンドウ:海の彼方へ(2023年製作の映画)

3.0

''los novios son pasajeros, los amigos son para siempre''

なんかスペインの学園モノって、エロと悲劇大好きだな。。

スルー・マイ・ウィンドウ(2022年製作の映画)

3.6

見つめ合うと素直になれない、隣人同士の男女の恋。

ヒロインが、スペイン風リリー・コリンズで可愛い。オラオラな彼もいい。

若いっていいわねー。

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

2.5

行き過ぎた独自捜査によって刑務所に収容されたロンドン警視庁の敏腕刑事が、とある連続殺人事件の犯人がかつて自分が取り逃がした凶悪犯だと気付き新たなつぎの犯行を阻止しようとする。

この凶悪犯がサイコパス
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耳をすませば(2022年製作の映画)

3.6

一緒に頑張ろう。

夢を持った2人が、遠い地で互いを思い、精進し続ける。

どこにいても、心の支えになる誰かがいるって素敵だな。

桃李くんが素敵すぎるんです。

夢は形を変えて育っていく。

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

3.8

「待っているだけじゃ、助けられない命がある」

大型車両・ERカーで、事故、災害、事件、感染症などの現場に行き、いち早く救命処置を行うプロフェッショナル達を描いた医療モノ。

医療シーンと、危険な現場
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湯道(2023年製作の映画)

3.6

「湯道」をテーマに、ある町の銭湯を舞台にした人間模様を描く、心温まる群像劇。

銭湯×天童よしみの歌声のケミストリーがすごい。

人それぞれの人生や歴史が交わる銭湯という場所。古き良き日本の文化にちょ
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やがて海へと届く(2022年製作の映画)

1.5

昨日まで、さっきまで、そこにいた、大切な人を突然失う喪失感と、そこに向き合うまでの過程。

を描きたいことはわかりました。しかし、なんか軸がブレブレでよくわからなかったです。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.2

運命も、タイミングが合わないと運命にはならない。

きっと、あなたはわたしから去る人で、別の誰かにとっては残る人。

誰が見ても一目瞭然でコネクトし合っている2人だって、時間と距離とその間の出来事に引
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.2

世界のサーキットやレーシングカーの挙動が詳細に再現されているドライビングレースシミュレーターゲーム『グランツーリスモ』の名プレイヤーが、本物のレーサーとしてレースをしたらどうなるか?

そもそも言って
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

1.5

「役者はうまく嘘をつく」

この劇中のどこからどこまでが嘘か、それは見ているあなたの解釈次第。

私の解釈だと、結末があまりに役者たちの自己満足に着地しすぎていて、面白くないな、と思った。結末が小説と
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壁の向こうのあなた(2024年製作の映画)

3.6

壁越しに進むキュートなラブストーリー。

いろんな展開がファンタジーではありましたが。

主人公の女の子の歌声が何より素敵でした。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

組長主催のカラオケ大会に出場するヤクザの男と中学校の合唱部の部長の、幻の紅の青春!そして、愛。

「カラオケ行こ?」の最初の誘いが意味不明!と思ったけど、あんな軽いノリかつ茶目っ気たっぷりのやくざ面白
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交換ウソ日記(2023年製作の映画)

3.6

引っ込み思案で主張できない、口癖は「なんでもいいよ」系女子とズバズバ言う系モテ男子の、不器用なラブストーリー。

ヘビメタでパンチを聞かせてくるところとかよかった。

それぞれにはそれぞれのテンポがあ
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