クリスマスが大嫌いな男がクリスマスだけしか過ごせない呪いにかかって見いだす人生の意味。
人生は一瞬。その一瞬一瞬を、誰と何をして過ごすか。
今目の前にある当たり前は、当たり前ではないかもしれない。>>続きを読む
「わいせつ文書」として警察に摘発され、翻訳者と出版社社長はともに有罪となった『チャタレイ夫人の恋人』の映画化。
政治・経済か何かの授業で学生時代に名前を知っただけでストーリーは知らなかった本作でした>>続きを読む
格安中古物件に引っ越してきた家族、その屋根裏にはバーコードハゲおじさんアーネストの呪縛霊。
しかしこの霊が全然怖くなくて登場シーン爆笑www このコメディタッチのまま進む前半、今どき感満載でコメディ>>続きを読む
アダム・サンドラー× ジェニファー・アニストンがふざけた謎解きを繰り広げるミステリー・コメディ第2弾。
前作の推しキャラ、マラハジャが全面に出てくる感じ、好きです。
そして前作に増して濃いキャラ達>>続きを読む
2度目。
15年越しのハネムーンが殺人事件の推理劇となるアダム・サンドラー× ジェニファー・アニストンのコメディ。
全キャラが濃いwwwマハラジャ最高すぎるwww
おしゃれな舞台で繰り広げられる>>続きを読む
ゲストがアドリブで殺人事件解決に挑む、映画というよりコント。笑
いろんなパターンのいろんな人のうまさww 思わず本人達も笑っちゃってるww
結婚式の前日に、飲みすぎてマンホールに落っこちて、ヤバい、結婚式間に合わないフラグ、なイケメンの闇が穴の底の闇の中で露呈していく。
ただのマンホールからの救出劇ではないスリリングなストーリーがなかな>>続きを読む
大阪のアンダーグラウンドで特殊詐欺をなりわいとする姉弟を描いたクライム映画。
こんな世界があるのね。
まず、中身どうこうの前に、字幕ないと聞き取れないのは映画としてどうなんだろ。特に安藤サクラ。も>>続きを読む
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン4/4。
ベッドに横になっているとお腹の上に毒蛇がやってきたけどまだ嚙まれてない男の物語。シュール。
これ実話じゃなかったなら小説にしようとしたセンスすごいな>>続きを読む
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン3/4。
ネズミよりもネズミっぽい、ネズミ捕りの男の物語。
Absolutely disgusting!ってセリフがあったけど、この作品自体がまさにそう。>>続きを読む
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン2/4。
大人になったいじめられっ子が当時のいじめを淡々と物語る。シュール。
いじめというか、、やってること犯罪です\(^o^)/
しかし、面白いくらいにこ>>続きを読む
ロアルド・ダール×ウェス・アンダーソン1/4。
親の遺産で裕福で一度も働いたことがない、ギャンブル好きで稼ぐためにはイカサマも辞さないヘンリー・シュガーの人生の一コマを語り手が物語る。
絵本を速読>>続きを読む
世界初のRPGボードゲームとして知られる(私は知らない)「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の映画化。
ヒーローっぽすぎない登場人物達が雑多すぎるし見た目的に華もないし、笑い狙いのシーンもやりすぎで全然面白>>続きを読む
一人息子を失い悲しみにくれるお爺さんと、彼が作った木の人形ピノッキオが、人間と人形の垣根を越えて、本当の愛に辿り着く。
息子を失った悲しみがピノッキオでは癒えないお爺さんのリアル、お爺さんにありのま>>続きを読む
殺人の容疑がかけられているのにマイペースに自分で事件を解決しようとしちゃう変わった元記者の男とおとぼけた刑事コンビを描いたコメディ。
映画「フレッチ 殺人方程式」(1986年)、映画「フレッチ 登場>>続きを読む
戦禍のシリアから、海を渡り、リオ・オリンピック出場の夢を諦めなかった姉妹を描いた実話。
リオで初めて結成された難民選手団の物語でもあり、命掛けで海渡る難民の人々の物語でもある。
人生の荒波に何度も>>続きを読む
未だに謎が残る永遠の女優マリリン・モンローを描いた小説を基にした作品。
1度も会ったことのない父の影を追い、その父親に愛されるという体験を追った、マリリンのファザーコンプレックスの側面にフォーカスさ>>続きを読む
クリスマスで一番大事なこと。
家族とて所詮個人。だからこそそれぞれの夢もあれば、お互いへの期待もある。相手がどんな気持ちで生きているかなんて、その人になってみないとわからない。わからなくても、夢破れ>>続きを読む
ホラーを装った学園青春映画。
6人の高校生の、それぞれの心の隙間の孤独が、こういう"塊"として具現化され、終わってほしいのに終わってほしくない夢が始まる。
発想勝ちな感じなのでホラー部分の説明が結>>続きを読む
1990年代前半、ソ連の崩壊により経済不況に陥った直後のキューバとアメリカのスパイ戦争を描いた実話。
この時期、キューバのカストロ政権を潰そうとしていたアメリカが、キューバ人亡命者たちによる祖国への>>続きを読む
"こんな村、なくなればいい"
黒い煙と闇に包まれて、出口の見えない狭い村で生きる気力を失いながらもなんとか生きている男、そこに差し込んだ一筋の光、それでもやっぱり負の連鎖から抜け出すことを、この小さ>>続きを読む
世にも奇妙な「サンタクロースハウス」を描いたコメディ。
ちょっといつもの福田監督作品とは違うテイストかな、という感じはありましたが、特に吉沢亮のコミカルな演技に結構笑った。
けど、結構スベり手前ま>>続きを読む
"BUSU"が超絶イケメンと片想いごっこする、という設定が超くだらなすぎる少女漫画の世界。笑
なのに、高橋くんがイケメンすぎる\(^o^)/
高橋くん、顔も声もスタイルもいいし、ナチュラルに存在が>>続きを読む
赤ずきん、とみせかけてからの、シンデレラの世界で赤ずきんが謎解き!笑
ちゃんと赤ずきんとシンデレラ両方のあれね!ってとこ盛り込んでて、くだらないけど以外とちゃんとしたストーリーで好きです。笑
今回>>続きを読む
サスペンスが得意なオリオル・パウロ監督作品。何をいってもネタバレになる系。
タイトルの''曲がった線''が意味するところとは。
曲がった線は、またいつか同じ場所に返ってくる。’’記憶''、''真実>>続きを読む
"できるかできないかじゃない、やるかやらないか。"
水墨画版ちはやふる。
冒頭からちはやふるっぽいと思っていましたが、まさかの同じ製作陣でした\(^o^)/
竜の画が一番感動した。が、リアルに他>>続きを読む
エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船を舞台にした、裏方のバトラーが主人公になる?!ミステリー風・コメディ・ロマンス。
一度出発したら戻れない!そんな船の旅と・恋が始まる。
所々面白いセリフがあった>>続きを読む
外界と遮断されるために家族で郊外の貸家を訪れた週末、そんな中不穏な空気が立ち込める。この週末は一体全体どうなってしまうのか。
祈りをささげたが死んだ男に文句を言われた神が言った。「ラジオで知らせたし>>続きを読む
Atame! わたしを縛って!
愛を知らずに育った男の愛が暴走した末。
いつも通りカラフルだけど、いつもより情熱の赤が目立つ。
将来のことなんて気にしない、今を生きるスペイン人らしい人生の選択。>>続きを読む
SUSHIデリバリーが繋ぐ、パリ下町のラップ青年とオペラの世界。才能が人生を開いていく。
雑にカテゴライズすると『STEP UP』のフランス・歌版って感じですかw
プロのオペラ歌手がオペラ座で歌う>>続きを読む
ウェールズのシケた村の大の大人たちの人生2度目の夢が走り出す!その夢とはは、、胸の高鳴り!素敵。
朝目覚めたときにワクワクしたい、ただそれだけの思いで競走馬を育てることにしたジャンと組合員たち、そし>>続きを読む
''人の数だけ空がある。''え?
当時流行っていたガラケーという媒体を利用したジャパニーズ・ホラーの代表作の1つ。
とにかく恐怖を与えることが目的の映画なので、ストーリーはあってないようなものです>>続きを読む
森の中のキャビンで休暇を過ごす3人家族のもとに謎の4人組が現れ、世界の終わりに3人の力が必要だ、などと言い出すシチュエーション・スリラー@キャビン。
え、えぇーっ。。。('Д')つまんない。
この>>続きを読む
全ての''女性''、全ての''母親''に捧げる、アルモドバルによる女性の人生賛歌。
どんな形でも、命が生まれるところには母親がいて、命が育つところに母親がいる。
シングルマザー、女優、女になった男>>続きを読む
MI6御用達の凄腕エージェント&尖った女性天才ハッカー、従順な若手スナイパーと、ハリウッドスターという雑多な即席コラボでミッションインポッシブル!無敵すぎるジェイソン・ステイサムの無双炸裂!
それぞ>>続きを読む
この夫婦の信頼、絆、愛情は、いつからほつれ始めていたのか。それでいてなぜ必死に絡み合おうとするのか。
結婚より不倫の方がうまくいく説は、そのゴールが結婚でないから説。皮肉w
とりあえずメインキャラ>>続きを読む