ファウストの作品情報・感想・評価・動画配信

『ファウスト』に投稿された感想・評価

ゲーテ(1749-1832)の『ファウスト』(第一部は1808年、第二部は1833年)の中で、ファウスト博士は「ああ、私は生まれてこなければよかったのに!」と叫ぶ。ファウスト博士は愛するグレートヒェ…

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Yuna

Yunaの感想・評価

4.3
記録用
凄くやばいやつ。、
挫折しながら少しずつ見進めたけど、気に入っておかわり。

このレビューはネタバレを含みます

・知識無さすぎて楽しみきれなかったのが悔しい。
・ところどころにはさまるコマ撮りがクセになる。
・やっぱり食べ物の描写があまりにも不味そうで不快感すらある。
・悪魔(?)が行ったり来たりして道化に負…

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月乃

月乃の感想・評価

4.2

ゲーテのファウストを知っていれば楽しめると思います。
ファウストを知らない人が見ると意味わからんと思いますw
ファウストを知っていても難解な作品でした。

でもすごく面白かったです!
ファウストをこ…

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Na

Naの感想・評価

3.4

ゲーテのファウストを読んだことないから、その内容を頭に入れて本作を観ればよかったとちょっと後悔した
この監督の独特で唯一無二の気色悪さは本作も遺憾無く発揮されてた
戯曲だから、本作ではマリオネットが…

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TomTom

TomTomの感想・評価

4.3

ヤン・シュヴァンクマイエルの何が好きかと聞かれたら、躊躇なくその「質感」と答えるだろう。
絵画でも彫刻でも魅力的な質感を持つものは所有欲を刺激する。シュヴァンクマイエルの作品も手元に置いていつでも見…

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ヤンシュヴァンクマイエル2作目。
オテサーネクは意外性があってオモロかったけど、こっちは意外性とかの次元じゃない。

下調べすればよかったと後悔したの久しぶり。せっかく唯一無二の文学的ファンタジー作…

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悪夢的な描写、滑稽な操り人形が暗喩的。人間の強欲さと悪魔の狡猾さ、そして善なる者達の無力さがユーモラスな皮肉となっている。スットップモーションの動きのぎこちなさが癖になる。トラウマ的映画体験。

難しい……ヤン・シュヴァンクマイエル監督は原作のある物語を独自解釈によって映画化してるわけで、ゲーテのファウストをきちんと知っていれば(シャーマンキングのファウストくらいの知識しかない)、もっと楽し…

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あみ

あみの感想・評価

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オテサーネクでこの監督が気になりみてみたけど、これは全然わからんかった…
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