後期になるにつれ(特に『落ち穂拾い』以降)、アニエス・ヴァルダの興味関心は、物語映画の制作と言うよりも、(大衆の解体による)個人性の発見へと向かっていた。彼女のドキュメンタリー作品の面白いところは、…
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穏やかな時間だった。
出会う人たちをただ被写体にするのではなく、きちんとその人そのものに関心を持って、歴史として残す姿勢に心を打たれる。
ここで生きていたんだと。
こういう作業って、タフじゃない…
同日同劇場で、カランコエの花を観たときの予告で流れたこの映画が気になったので、1Fのカフェレストランのタベラで昼食後、こちらを観た。映画館を出て街を歩くと写真を撮りたくなった。
(アップリンク渋谷、…
© Agnès Varda - JR - Ciné-Tamaris - Social Animals 2016.