シリーズを完結する作品としてはやや怠惰な感じが拭えない。それでもアントワーヌの最後の旅路を見守る価値はあるだろう。女性に焦点が当たっていることが救いで、一定の深みをもたらしている。相手に自分の全てを…
>>続きを読む前作『家庭』から9年後のアントワーヌ・ドワネルと彼に関係する女性たちを今までの回想シーンとともに描いた、「ドワネルもの」最終作にあたるフランソワ・トリュフォー監督のドラマ映画。映画の冒頭とラストに流…
>>続きを読むこれだけは順番を守って良かった
監督が言っている通り、結局ドワネルは5作通して一切成長しておらずただ堕落していっているように見える。あれがハッピーエンドなのかは分からないけれど、彼が良いのなら良い…
この作品だけ観ても良さは半減するのかな🤔
トリュフォー監督のドワネルシリーズを全作観ている人にとってはご褒美みたいな作品。
『大人は判ってくれない』
『アントワーヌとコレット』
『夜霧の恋人たち』…
家庭とアントワーヌとコレットを見てないのに見てしまって後悔
絶対に5部作しっかり予習してから見たほうがいい
そしたら最後は涙が止まらないレベルだったかも
それでも普通に面白いのは凄いけど勿体無いこと…
アントワーヌシリーズの最終作。
全部見た訳ではないが、
過去作を振り返る内容だったので
見てない作品も見た気になれた。
大人は判ってくれないの
シーンもふんだんに出てくる。
あの衝撃シーンのそ…
◎ 後悔先に立たず 明日は明日
シリーズものの最終作。テープで補正した破れたプロマイドが起点になってる。
今までの総括みたいに過去作品のコラージュつぎはぎ具合がいい塩梅でした。
オープニングとエン…