キツかった!俺はこう言う映画に向いていないんだ!という事が分からされた。映画館で船を漕いでいた思い出。
この映画を楽しめる人は皮肉じゃなく凄いと思う。これ楽しめたらお洒落な感性を持ってる。俺は無理…
このレビューはネタバレを含みます
深い暗闇の中を模索するように繰り広げられる、様々な恋人たちの群像劇。
闇の中に差し込む光は美しく幻想的だけれど、誰だか判別つかないし話もよく追えなかった...というか暗闇が心地よくウトウトしてしま…
ずっと好きな人を待ってたり、急に走って追いかけたり、しっとり踊ったり、色々とアツい。
いきなり深夜残業してるおっちゃん出てきてワロタお疲れ様ですよ
「息子が育ち、私が要らなくなったら…」
「私は美…
詩的な映像で綴られる一晩に繰り返されるたくさんの出会いと別れ。
愛する者たちの出会いと別れを人生の中の一瞬の出来事として映し出す。
人は孤独の中で愛を模索する。
ある者はあてもなく愛を探し彷徨い、…
暗闇と影に包まれた人々は外界から遮断されているかのようで、2人だけの空間(時として1人だったり3人だったりもするけど)で抱き合ったり別れたりの短い場面がひたすら繰り返される。
家の画面だと暗すぎて半…
夜の空気の澱み方とか時間の不思議な流れ方をそのまま映像に落とし込んでしまうなんて...このシーンは何時何分ってぴったり当たられそうなくらい鮮明で、でもぼんやりしてる
この作り方とても好き、ぼんやり…
「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」などで高く評価されたベルギー出身の女性監督シャンタル・アケルマンが、ある暑い夜に起こる出会いと別れの数々を詩的な映像でつづっ…
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