天使にショパンの歌声をのネタバレレビュー・内容・結末

『天使にショパンの歌声を』に投稿されたネタバレ・内容・結末

前々から観るつもりでクリップしていたが、優先順位があまり高くなくて長い間後回しになっていた映画。

邦題から楽しい映画かと思っていたが、予想に反して悲しい映画だったなあ…。仏語タイトルは『アウグステ…

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※季節の移り変わりを河を流れる雪の塊が溶ける映像で表現していたところは良かったです。

※修道女たちの修道服の切り替えのスローモーション・シーンで時代が変わるっていくことを表現していましたね。

※…

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転調が変調って翻訳されててはあ??ってなった。フラットじゃん。
日本語訳に若干問題ありかも。題名含め。

フランス映画?と思いきやカナダの映画だった。カナダは英語とフランス語が公用語ですって。カナダ…

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2020-101

アリスがめちゃくちゃ美人
メガネの子の歌も素敵やった
夫人も力になってくれていい人
あの夢は何やったん?とかいきなり病院?とか話がわからんところが何個かあったけど(解説見たらわか…

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エールが好きな人は多分、絶対、好き。
さらっとしていて私は凄く好みでした。
途中淡々とし過ぎていて思わず携帯触りましたが。

印象的だった台詞「変ロ短調」
...あぁ、自分はどんな音なんだろうかって…

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タイトルを聞くとハッピーそうな映画だが、思った以上に悲しい場面もある。
ストーリーは淡々と進み、テンポ感は良くない。
ただ、そこに流れる時間や風景は絵画のような美しさがあり、音楽も聴き入ってしまう。

美しい映画でした。
また雰囲気を楽しむ作品のようでしたので、最後はハッピーエンドなのかよく分からない終わり方でしたが……
最後にショパンの「別れの曲」で修道院に、同僚に、家族に別れを告げるように修道…

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1960年代、カナダのケベックにある寄宿学校。音楽コンクールの優勝者を輩出したこともあるが、修道院による運営が見直され閉鎖の可能性が出てきた。校長のオーギュスティーヌは音楽の力で世論を動かし、学校を…

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別れの曲に、詩があることを知りませんでした。

お友達が歌って、主人公がピアノをあてていくシーンはすごく素敵だった。

楽器の中で、私はダントツでピアノの音が1番好きなので、学校にピアノが来た日に先…

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大好物の寄宿舎もの+音楽ものです。
小学校時代を思い出して色々と懐かしかった。
カナダの冬、一面の雪の中に佇む黒い修道服を纏ったシスター。
全般的に控えめなカメラワークがとても美しい。
時折挟まるシ…

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