ビヨンド・サイレンスの作品情報・感想・評価

『ビヨンド・サイレンス』に投稿された感想・評価

音楽の道を志す娘に手話で(私はお前を失ってしまったのか)と問いかける音を認識できない父親。娘の成長物語であると同時に子離れが迫るろう者の親父の物語でもある。
Tassu

Tassuの感想・評価

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特に優れた作品であるとは思わないけれど、いくつかのシーンが記憶に残っている
svnfilms

svnfilmsの感想・評価

3.5

Codaの元になったような映画。
耳が聞こえる世界とそうでない世界、家族なのにどこか離れていっているような気持ちがする、それがなんだか切なかった。
Codaよりもっと感情が入り乱れるところも
人間ら…

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の

のの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

う〜苦しさと切なさと愛が詰まってる気がする

幼い頃から耳の聞こえない両親と耳の聞こえる世界との橋渡しをしてきて、憧れのような存在の叔母からもらったクラリネットで両親の知らない世界へ踏み出すララ 叔…

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こーじ

こーじの感想・評価

4.1

Codaを観に行けなさそうな現状、
ふと思い出して登録。
当時すごく心に響いたのを覚えています。
クラリネットをやっている知人に、
「観てみて」と勧めたのはもう20年くらい前か?

当時はテーマが好…

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これも手話が出てくる作品で 冒頭のスケートのシーンが印象的でした
0010

0010の感想・評価

5.0
CODA愛の歌を観て、昔観た映画をマークした。25年前の同じテーマ。
子供の頃のララがほんとにかわいい。
4423

4423の感想・評価

3.5

手話が出てくる映画がすきなんです、といったのはだれだっただろう。

これは聾唖の両親を持つ少女ララのものがたりである。幼いころより両親の〝通訳〟として生きてきた彼女は、反発するように音楽の道へと救い…

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耳がきこえない両親と、きこえる娘。
ある日、音楽をはじめると決めた女の子。
両親との関係は大きく揺らぎだす。。。
音は聞くものじゃない、音は感じるもの。。。。(2001.2.5)

最近、ドイツ映画づいている。「名もなく貧しく美しく」のドイツ版かとおもいきや、クラリネット演奏家になろうとする娘と父との関係、父と姉との関係等、主人公の娘を中心に描かられる。子供時代の両親の通訳もや…

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