初々しい少年少女の物語。
目の病に悩む女の子と、父子家庭の男の子が手を取り合い、なんとか助けてあげたいと願って奔走する、ピュアな恋物語に仕上がっている。
話自体はびっくりするくらいベタなのだけど、…
このレビューはネタバレを含みます
※とにかく12歳の男の子と女の子が、大人顔負けの恋の言葉を紡いでいるところがとても愛らしくて素敵でした。 初めてヴィクトールとマリーが手をつないで歩くときの、マリーの目の演技がとても良かったです。次…
>>続きを読む「こんな小学生時代を送りたかった…」と、進研ゼミの漫画読んだ時以来、久しぶりにこの感情に出会いました。
王道のボーイミーツガール作品。
かわいいヒロイン、頼りになる親友の小デブなどなど、コテコテな…
12歳(中1くらい)の少年少女の初恋のストーリー、非常に素敵な話でした
フランス版小さな恋のメロディ、といった感じの作品
視力が弱く失明の危険もある優等生のマリーは勉強が苦手なイケメンのヴィクト…
小さなふたりの初恋、恋する感情ってなに?って戸惑っている純情な雰囲気にやられつつ、恋愛に関して大人→子どもに伝える言葉の選択って難しいなあ、とも感じた。
あどけなさ溢れる初恋にフォーカスされてると思…
マリーが音楽学校を受験する手助けを必死にするヴィクトールがかっこよくて、育て方が素晴らしかったんだなと思った。子どもなのにあそこまで出来ちゃうのはすごい。ヴィクトールのお父さんまじ最高、マリーの両親…
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