ロースクール在学中に司法試験に合格した北村匠海が殺されるお話。
真相・動機・ラストの展開・考えさせられる内容、がいかにも法律系ムービーな作り。
いかにもすぎて説教くささを感じますが、人気若手俳優を>>続きを読む
敵対する国の男女が夫婦となり、国交正常化を目指すお話。
意地悪そうなキャラデザのキャラが豊富に出てきますが、心えぐられるシーンが無く安心して見ていられる良心設計なデートムービー。
裏を返せば普通と>>続きを読む
クリムゾンボルトになって、妻のサラを救いにいくお話。
※グロ注意映画です。
ラストは感動、な風に持って行っていますが、相棒ボルティーが不憫でならず、これは「終わりよければすべてよし」じゃないでしょう>>続きを読む
最近原作を読み終えたので観ました。
考えさせられるテーマで、ラストの父・正志の名言は原作でも映画でもめちゃくちゃ感動します。
映画サイズに落とし込むため、展開がわかりやすかったりスピーディーなので>>続きを読む
ケンカがバレたら一発outな少年が、地元のチームの抗争に巻き込まれていくお話。
ケンカシーンが嘘くさくなくて良い。
特に醍醐虎汰朗くんが素晴らしい。屋上バトルの立ち回りは二人とも素晴らしかった。>>続きを読む
日本もちゃんとしたアクション映画作れる、ということに安心した!感謝。
単なるコスプレ映画にならないのは、俳優陣の徹底した役作りと原作リスペクトのおかげ。
鈴木亮平が本当に素晴らしすぎる。
プロとは>>続きを読む
再開発のため立ち退きしてもらうために、おじいちゃんに彼女を作らせようとするお話。
リメイクものでありながらも、意外な結末と泣かせるラストは韓国映画の得意領域で、良い仕上がりに。
ただラストに行くま>>続きを読む
老人が美術館から「ゴヤ」の絵画を盗むお話。
前半はなかなか話が進まず、後半からラストにかけては一気に話が面白くなった。
実話というのが驚き。
ただ訴えたいことがあるとはいえ、結果的に社会がいい方向>>続きを読む
囚人がタイムワープして、「12モンキーズ」の調査をするお話。
意外な結末は面白いが、そこまでの過程がテンポが良くなく、結構しんどかったです。
ブルースウィルスが主演でなければ作品の耐久性はかなり悪か>>続きを読む
俳句が趣味な男の子と、動画配信をしている女の子が出会うお話。
これはいいデートムービー。
ラストシーンも最高。
王道といえば王道だけれど、アニメーションや色使いがキレイでずっと見てられます。
「雷>>続きを読む
漢江の無人島に漂着した男と、引きこもりの女の子が交流するお話。
設定が良い。
どう考えても交わることのないだろう二人が、どうやって交流するのか、ワクワクしながら観た。
あり得ない設定だ、とも思いつ>>続きを読む
徴兵された夫を探しにロシアへ行ったら、現地妻がいた、というお話。
この作品を見て、別れた相手に別れの理由を聞けることは、とても幸運なことなんだと感じた。
本当に好きな人がいながら、離れてお互いの人>>続きを読む
『ONE PIECE』はアラバスタ編で止まってます。
シャンクスの娘、ウタのお話。
思ってたんとちゃう!!!が正直な感想。
ただ、中盤〜終盤の真実シーンは良かった。
捻った作りの感じが現代のアニ>>続きを読む
原作未読。
高校生とおばあちゃんが、BL漫画で仲良くなるお話。
「好き」を共有できる素晴らしさ。
良い関係というのは、相手との出会いによって自分が変わっていくということ、が理屈抜きにわかる作品。>>続きを読む
原作既読。
『ハイキュー』では特別な一戦。
率直な感想は「こんな感じだっけ?」でした。
家に帰り読み直すと、細かい心理描写がところどころカットされていた印象。
ブロード攻撃やオープントスのシーンは>>続きを読む
原作未読。
なーんか『燃えよ剣』と同じで暗ーく淡々と話が進むなと思ったら、同じ監督さんでした。
今作、興味ない人はマジで寝ると思う。
それほど長く淡々と話が進むし、配役もコレジャナイ感があって、推>>続きを読む
原作既読。
合唱部の中学生がヤクザに歌のレッスンをするお話。
また野木亜紀子の仕業か、、、。
昨今「原作者・脚本家」の事件がありましたが、原作を汲みつつよりよい作品にする手腕、やはり神の仕業としか言>>続きを読む
音楽教師が、生まれる前の魂の世界に迷い込むお話。
「生きる意味って何ですか?」に対するピクサーの回答。
「幸せ」≒「きらめき」の要素はいつも目の前に転がっている。あまりにも我々が遠くを見過ぎで気づか>>続きを読む
タイムループの原因である部長に、タイムリープを気づかせるために奮闘するお話。
ジャケットが素晴らしい。この作品でやることが全て表現されている。
(おそらく)低予算で、話の面白さで作られている。こうい>>続きを読む
春馬とその周辺の人が出会いによって繋がっていくお話。
「出会い」「ご縁」の素晴らしさがよくわかる作品。
春馬の演技が素晴らしい。
特にサーティーワンのアイス食べて話してるシーンの自然さがとても良か>>続きを読む
映画プロデューサー・ポンポさんのアシスタント、ジーンくんが、映画監督になるお話。
私が『カメラを止めるな』を映画館で見た時の「映画って最高のコンテンツだな」と思った、あの時の感覚がこの作品にもありま>>続きを読む
ジャケットからは想像できない、純然たるレゴファミリームービー。
レゴでしか表現できないアクション・ワクワク感が終始あり、観ていて飽きが来ない。
ストーリーも、王道アメリカンジョークでかつ王道の家族>>続きを読む
おじいちゃんが麻薬の運び屋になるお話。
後悔先に立たず。
これに尽きます。
蔑ろにしていることがあれば、今からでも始めましょう。
作中、お金が入った途端に、急速に修復されていく人間関係にちょっと違>>続きを読む
男の甲斐性は、愛する人からの「承認」。
「英雄か悪魔か」感というか「天才・カリスマ」感があまり感じられなくて残念。
戦争シーンも大迫力だが、ナポレオンの軍事的才能がどういったところで発揮されている>>続きを読む
茶番劇第二弾。
一作目を観た時、「関東以外の人はこの作品で笑えるのだろうか?」と思いましたが、今回「一作目を観た関東以外の方の気持ち」が痛いほどわかりました。
身内ノリでキャッキャしてるところを見る>>続きを読む
大谷翔平のロングインタビュー。
この偉大な人間と同じ時代に生きていることに、感謝の念が溢れて止まらない。
運も才能もあるが、間違いなく「俺ならできる」という自己効力感の高さが大谷翔平を大谷翔平にし>>続きを読む
ボルダリングに夢中な小寺さんに惹かれていく人たちのお話。
何かに直向きになっている人間は、すべて美しい。
工藤遥たん、ルパンレンジャー以上に適役です。
何かに打ち込む側になるか、打ち込む人を嘲笑う>>続きを読む
最強のテニス姉妹を育てた親父のお話。
親の「教育」と子供の「自立心」のバランス、この難しさが絶妙に描かれております。
どちらも大切だけれど、結局「結果」でしかどちらが正しかったかがわからないところが>>続きを読む
殺人現場に居合わせた夏菜を監禁して、真犯人を捜すお話。
いわゆるドンデン返しもの。
真相が明らかになっても「???」となる感は否めないが、真犯人が分かるまでの謎・秘密とドキドキ感はとても良い。
ただ>>続きを読む
デジモンの皮を被ったホラー映画。
OP・EDの「和田光司とAiMの組み合わせ」と進化シーンは脊髄反射でテンション上がります。
大好きなパイルドラモンの進化シーンも特盛で最高でした。
が、今作は前作>>続きを読む
ダラスバイヤーズクラブ(大麻)の跡目争いのお話。
紳士というか、イケオジたちが跡目争いをします。
最初は何やってるのかよく分からず、最後にこういうことなのね!と繋がる感じでした。
どんでん返しは弱>>続きを読む
オヤジたちがラスベガスでバチェラーパーティするお話。
「オヤジ×若者文化」のコメディはやはり安定。
バカやってるシーンは面白いです。
なぜ結婚するのか?
なぜ一目惚れしたのか?
そこらへんの心理描>>続きを読む
『香水/瑛人』映画。
完全にドルチェ&ガッバーナの香水のせい。
コメディよりは、アクションシーンが良かった。
特に伊澤彩織さんが素晴らしい。
邦画アクション界に一筋の光が差したと思う。
アクション>>続きを読む
ネットフリックスでリブート作品という、良作の匂いしかしなくて鑑賞。
『スパイキッズ』で大切な要素は「子供の天才さ」と「ワクワク感」。
お兄ちゃんの方が良かったけど、妹の方はちょっぴりキャラが弱かった>>続きを読む
やっぱ聖陽がすごい。
とても『臨場』で検視官やっていたとは思えん。
映画で『きのう何食べた?』を見るという特別感はないものの、ファンにとっては至福の時間。
今までがあってのボーナストラック回だと思う>>続きを読む
ロック様が少年院の子どもたちでアメフトチームを作って、ロック様するお話。
ドゥエインジョンソンという説得力。
こんなに上手く行く??と思うほどの結束力を見せますが、実話なのが驚き。
更生したと思い>>続きを読む