ビヨンド・サイレンスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ビヨンド・サイレンス」に投稿された感想・評価

音楽の道を志す娘に手話で(私はお前を失ってしまったのか)と問いかける音を認識できない父親。娘の成長物語であると同時に子離れが迫るろう者の親父の物語でもある。
svnfilms

svnfilmsの感想・評価

3.5

Codaの元になったような映画。
耳が聞こえる世界とそうでない世界、家族なのにどこか離れていっているような気持ちがする、それがなんだか切なかった。
Codaよりもっと感情が入り乱れるところも
人間ら…

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の

のの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

う〜苦しさと切なさと愛が詰まってる気がする

幼い頃から耳の聞こえない両親と耳の聞こえる世界との橋渡しをしてきて、憧れのような存在の叔母からもらったクラリネットで両親の知らない世界へ踏み出すララ 叔…

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4423

4423の感想・評価

3.5

手話が出てくる映画がすきなんです、といったのはだれだっただろう。

これは聾唖の両親を持つ少女ララのものがたりである。幼いころより両親の〝通訳〟として生きてきた彼女は、反発するように音楽の道へと救い…

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耳がきこえない両親と、きこえる娘。
ある日、音楽をはじめると決めた女の子。
両親との関係は大きく揺らぎだす。。。
音は聞くものじゃない、音は感じるもの。。。。(2001.2.5)

最近、ドイツ映画づいている。「名もなく貧しく美しく」のドイツ版かとおもいきや、クラリネット演奏家になろうとする娘と父との関係、父と姉との関係等、主人公の娘を中心に描かられる。子供時代の両親の通訳もや…

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シルヴィー・テステュー目当てでポチる。
決して大仰に盛り上げる事はせず観客に媚びる事もしない点は自分の好みに合うけど、どうもお行儀が良すぎて没入できない。
5年くらい前にフランス映画祭で話題になって…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.5
手話にも字幕をつけてくれ〜と
メモには書いてある。


今はもうない静岡百人劇場にて。
1998年8月12日 39本目。
y

yの感想・評価

3.5

聾唖の両親に育てられた少女が、叔母夫妻を通してクラリネットに出会う。聴こえない両親と、娘が音楽を目指す設定は『エール!』を想起するが、自分の都合の良く通訳をする少女の強かさの要素など、いかにもな感動…

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ina

inaの感想・評価

3.5
同じ境遇の同級生が居てイイ奴だったな〜、と思い出した。演奏家でなく彼は教師になったが。ナイス設定♪
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