エイゼンシュテインがストライキより前に作ってたショートフィルム。
映画創世記ころの映画っぽい作りになってる。皆指摘してるけどメリエスっぽい。
映像としては普通。
だいぶ気楽に作ったんだろうなって思…
5分弱のショートフィルム。エイゼンシュタインが「ストライキ」(1925)で監督デビューする前の演劇時代に、戯曲「どんな賢人にもぬかりはある」の劇中挿入用映像としてジガ・ヴェルトフの指導を受けて制作。…
>>続きを読むエイゼンシュタインは演劇からキャリアをスタートしていて、自身が参加していた『Enough Stupidity in Every Wise Man』という演劇の一部として放映されていたものらしい。この…
>>続きを読むジョルジュ・メリエスを想起させる手品的見せ物を強調したエイゼンシュテイン初期作。
セルゲイ・M・エイゼンシュテイン監督作品。モンタージュ理論を活用し恐るべきカットバックを見せた"戦艦ポチョムキン"を…
エイゼイシュテインのデビュー作品。
エイゼイシュテインといえば「戦艦ポチョムキン」しか見てないが、今作品は印象が全然違う。映画というよりジョルジュ・メリエスのような手品のような見せ物であり、ピエロや…