ロベール・ウーダン劇場における婦人の雲隠れの作品情報・感想・評価

ロベール・ウーダン劇場における婦人の雲隠れ1896年製作の映画)

Escamotage d'une dame au théâtre Robert Houdin

製作国:

上映時間:1分

3.0

『ロベール・ウーダン劇場における婦人の雲隠れ』に投稿された感想・評価

すえ

すえの感想・評価

-
記録

徐々にメリエス的なものへ、模索。

2024,短編40本目 5/15
Neki

Nekiの感想・評価

-
奇術を使った世界最初の映画。らしい。人体消失トリックの撮影方法が発見されたのはたまたま。らしい。月世界旅行につながる、メリエスらしい作品。
オリ

オリの感想・評価

3.3
フィルムのつなぎあわせは、映像における夢の技術…!
これでいろんなことができる、という発見だった。
tyapioka

tyapiokaの感想・評価

3.6
映像にできる可能性を模索している作品。確かに、映像は断片の繋ぎ合わせで、マジックに適している。
映像こそ荒いもののマジシャンだったメリエスが、シネマトグラフに感じた可能性を充分に体感できる作品
ぴよ

ぴよの感想・評価

-
本作にかぎらず、こういう映画に点数をつけてる人の気が知れない。
Tommy

Tommyの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初婦人が消える時、せっかく布で隠してるのに微妙に婦人の服が見えるようでカット割られてるのもったいないw

骸骨→婦人の繋ぎは完璧なのにw
くりふ

くりふの感想・評価

3.0

【テケレッツのパ!】

…てな呪文を思い出す、メリエスの初期作。

古典落語の方でなく、私には淀川呪文。大昔に仕事でご一緒した淀川長治さんが、何かが一瞬で変化するコトの呪文として唱えていた。強烈だっ…

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TnT

TnTの感想・評価

3.3
 メリエスの手品映画。これ当時どれぐらいの信ぴょう性があったのだろう。リュミエールに衝撃を受け、その驚き、映画のエモーションの部分を彼は別の形で表現していく。
大学授業にて。
1896年にこんなものが作られていたという事実が面白い!
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