実の息子にヤリチン役をやらせるのは流石ガレルって感じだけど話はそこまで
相変わらず登場人物の倫理観がバグってる
相手を許せる良い人よりも自分は良くて相手はダメって人の方が幸せになるのがこの世の真理っ…
フィリップ・ガレル監督作品。
「芸術に生き、愛と嫉妬に狂う男と女…フィリップ・ガレル監督が親子3代で綴るリアルなラブロマンス
“ヌーヴェルヴェーグ次世代の旗手”フィリップ・ガレル監督が、2011…
このレビューはネタバレを含みます
ポスト・ヌーヴェルヴァーグの一人、フィリップ・ガレル監督。初鑑賞。
「人には人の物語があって、愛には限りがある。」
そうやって、お金や仕事の有無、環境の変化に伴って、“ただただ最初と変わらず純粋に…
親から子へ、孫へと。芸術・表現に魅せられた夢追い人カップルをメインに据えて綴られる恋人への嫉妬や、ライフステージに合わせた心境の変化がリアル。終わりのない理想的な愛に、夢と現実。限られた時間の使い方…
>>続きを読むモーリス・ガレルの体験を息子のフィリップ・ガレルが撮り、孫のルイ・ガレルが演じる。恋人に抱く嫉妬ってなかなか語られない気がするけどリアリティを感じた。悲しくなるような人間の性。切り取った人生のひとと…
>>続きを読む© 2013 Guy Ferrandis / SBS Productions