プールサイド・デイズのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『プールサイド・デイズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

リアルな人間関係と爽やかな夏らしさ
対等に尊重し合えば何才でも友達になれる

息子さんは最高ですとオーウェンに言われて初めてハッとする母親にも腹立つし、トレントが不愉快で母親がキッパリ別れてないこと…

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母親とその恋人、恋人の娘と別荘に来た14歳の少年・ダンカン。引っ込み思案で孤立していた彼は、ひょんなことからオーウェンと名乗るテキトーな中年男と知り合い、彼が勤めるウォーターパークを手伝うことになる…

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スティーブ・カレル演じる母親の恋人のどちゃくそな気持ち悪さがすごい。序盤の点数の話もあるけど要所要所で見せる"男らしさ"の履き違え感がヤバい。アメリカの映画でたまにある、その"男らしさ"の中に生きる…

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序盤で内気な少年ダンカンが母親彼氏から点数付けされる。今の君は3点だと。
このやりとり後しばらく点数について語られることなく進んでくけど、ラスト近いシーンでダンカンが心開いた友人オーウェンに母親彼氏…

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ほっこり終われる映画だな。浮気した彼氏というか未来の父親というかもうすでに父親のような立ち位置になってたやつは最悪。そして、一番かわいそうなのはその娘よ。母親もいない、父は浮気者。ほんと、いけないこ…

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備忘録
ひと夏を思い出させてくれる映画。
全部が全部、丸く収まりましたって感じではなく、あれくらいの余韻を残した終わり方も良き。
ラブアゲインのせいでスティーブカレルいい人かと思ったら最後までいけすかねえ野郎で草

私も昔から車の後部座席が好きだなぁ〜
居心地の悪い場所からただ抜け出したくて行き着いた場所での出会いや経験がダンカンをちょっとずつ変えていくのを見ていて応援したくなる。とにかくオーウェンが最初から最…

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夏っぽい映画がみたくなったシリーズ。
もっとコメディ要素が強いかと思ったけど、思ったよりシリアス成分が多かった。でも大満足。
お母さんのセリフ「大人はときに心にフタをするの」がすごく刺さった。傷つき…

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善人と悪人の描き方が単純すぎてあまり刺さらなかった。
音楽は好き。

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