誰かの好きなものに対して、勝手に男のもの・女のものとジェンダーに当てはめることへの疑問を感じたし、マジョリティではないからといって踏みつけるような言葉を堂々とぶつけることの不当さを苦しく思った。
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2012だからこの展開や表現なのかな…と思う。今の感覚だとちょっと極端だと思えていることは逆にいいことなのかも。それくらい、結末びっくりしたしつらかった。このときは、とにかくこの展開を見せることで差…
>>続きを読む感動したい気分だったから観てみたけど、まさかの胸糞展開でびっくりした。世界には偏見や差別が溢れてて、そのどれもが根深いって思い知った。
お話を聞かせてほしいって言われて即興で考えれるルディに憧れる…
音楽を聴きたくて2回目視聴
ベッドミドラーに憧れるドラァグクィーン、ルディ。恋に落ちた弁護士とともに、ダウン症のマルコを養子にしようとする物語。
ハッピーエンドが大好きで
チョコレートドーナツが…
泣けなかったです...
壮絶で心が痛みます。
実際は愛だけでは乗り越えられない、難しい問題が多くあるのでしょうね。
どうしたら認められるのかを考えるためには、何故認められないのかを理解することも重…
同性愛者のカップルが障害児を保護して育てる話なのだが、物語の焦点が2人の関係に偏りすぎて、ダウン症であるマルコの気持ちを描ききれなかったのは惜しいところ。
1970年代は今以上に偏見や差別はあった…
このレビューはネタバレを含みます
一般社会の「普通」の概念から外れている人々の生きづらさを痛いほど感じた。
しかし、だからこそ、マルコの母親の視線も欲しかったなと思った。彼女が今までマルコをどのように育ててきたのか、そしてマルコが死…
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