ノンノンさんの映画レビュー・感想・評価

ノンノン

ノンノン

ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

2.6

4Kレストア版 鑑賞

映像と少女達の美しさに圧倒。
どこを切り取っても絵本を見ているよう。
刺繍シーンは4度/刺繍枠有と無。
刺繍で心を落ち着かせる女性は糸を持って色合わせをする場面も。
内容は「は
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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

2.9

実はシーザー三部作未視聴のまま参戦。
観てからいけばよかったかな、と思いこれから観る。

ノアかっこよかった。
小さなエイプ達可愛かった。

なんだろ、ちょっとテンポ悪いのかなと感じたのは全部猿だから
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片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

2.8

片桐はいりが大好きで視聴
シュール4部作
若かりし頃の仲野太賀君が観れた

Winny(2023年製作の映画)

3.3

面白かった。
技術者を守るための戦い。

苦手だった東出君をちょっと見直した。
三浦君の牛乳瓶メガネも良かったし、東出君と楽しそうにプログラミングの話をしているところむねあつ。

この裁判の流れがなけ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.3

2回目の視聴

すごく元気をもらえる作品
エイダはいつも前向きで、みんなの心を明るくできる人。行き詰まるディオールの世界もエイダの風が変えてゆく。

2023年のディオール展を彷彿とさせる。
心に元気
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黄龍の村(2021年製作の映画)

-

友人達と同時視聴

何を観せられたんだ。
やいのやいの言いながら同時視聴するのに最適の内容と上演時間。
67分でも長く感じたぞ

一ノ瀬ワタルくん、出世したね〜

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.4

アレックスの家族のアレックスへの対応が最高だったな。自分の息子に同じ告白をされた時、あんな風に対応できる母でありたいと思った。

世界がこんなふうに変わるといいね

それにしてもすんごいセレブの世界だ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

2.5

鈴木亮平の役作りに見せるデニーロばりの役者魂は今回も見もの。日本人でもあんな身体に出来るんだなぁと感服。

銃をバラす所作がカッコよかった。

セリフの端々に神谷明風味の声色も感じて
アニメの世界観を
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

イキリ映画っぽくて食指が動かなかったが観てみると思っていたほど観づらくはなかったかな。
かと言って刺さったわけでもないが。

自分がうだつの上がらない29歳頃に観ていたらきつかったろうな。
老け顔って
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ラヴソング(1996年製作の映画)

3.0

パストライブスのセリーヌソン監督が
この映画のようだ、と言われて喜んだという話を聞いて視聴。


確かにパストライブス味ありあり
イニョンのお話

テレサテン

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.3

またひとつ知らない世界を知った
これが実話だなんて壮絶

南十字星に向かって拳を挙げる姿に
胸を締め付けられた


天文航法
まず右手でこぶしをつくる
次に付け根の関節を十字の軸に合わせる
それで親指
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

なんだこれ、めっちゃおもろい

そしてエンドロールでびっくりしたんだけど
親子なの?!

詐欺師の中年男と母を亡くした9歳の女の子のロードムービー

9歳の喫煙シーンも
ペーパームーンの写真も
アディ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

どうしよう
これも観たことあった。
こんなに完全に観たことを忘れてしまう脳
悲しみ。ここに書くことで忘れないようにしたい。


面白かった。
行き場のない気持ちをどうにか乗り越えていこうとする少年とそ
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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.0

ダンジョン飯8巻の表紙
カブルーが持っている武器が
アイスピックなので
突然観たくなる(再視聴)

シャロンストーンの美しさよ
マイケルダグラスの鼻につく自信家っぷりよ

パターソン(2016年製作の映画)

3.3

空気みたいな映画だったな。

そして観たことあったようだが、
全部のストーリーを忘れていたな。

空気みたいな映画だからかな。


美しいだけで生産性のなさそうな生活をし続ける彼女
パターソンの規則正
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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.0

後日スコアを4.0→3.0へ変更

この歳で観れてよかった

胸がぎゅっとなった
どちらも自分の置かれた立場を捨てきれるほどには強くない。
愛だけに溺れるほどには愚かでもない。

プラトニックな初恋に
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変な家(2024年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んで気に入った娘が観たいとのことで一緒に。

娘、怖過ぎて8割目をつぶっていた。
私、びっくりして2箇所声を上げる。

最後のカーテン開けるところ、
あのカーテンなくてもよくない?
と思ってし
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ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

2.4

むむむ
ゴーストバスターズは大好きなのだが。。
むむむ

いまいちちゃちぃ感じが否めなかった。
エルサが出すような氷。
ラスボスのフォルム、弱さ?
いろいろあるけど、書くほどでもないかな

最後往年の
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

観る直前にNetflixの
「ターニングポイント:核兵器と冷戦ep1」
を予習するとわかりみが深いとXで見かけたので観てから映画視聴。
↑無知だったので観ててよかった。劇中迷子にならずに済んだ。実在の
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

クー
面白かった

バイオリン弾きとおじさん

シュールなSFというだけではなくて
おじさんの優しさとか
バイオリン弾きの憎めなさとか
人間の描き方にグッときた。

他の惑星の概念よ
いろいろ悲しくな
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やりきれない気持ちが残る

見事すぎるやり口
おじいちゃんも悪い人だけど
ただ愛しただけということでもあるのに
友人と初めての恋人と
自分の全てだったコレクション
そして仕事
一気に失ったら
そら精神
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

面白かった


どこかで観たことあると思ったら
ミセスハリスの人か。

アレックスロウザーも覚えておこう。

トータル・リコール 4Kデジタルリマスター(1990年製作の映画)

2.5

殺されたあとがみんなエグい
特殊メイク率高し

有名なあのシーンをテレビでかいつま見過ぎて
観ていたと思っていたがもしかして観ていなかったのかそれともただ忘れていただけなのか。

シャロンストーンとシ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.3

細部忘却の為久しぶりの再視聴

面白かった!
2054年の世界
あと30年でこうなるかな〜

原作はトータルリコールの
フィリップ・K・ディック
オーディブルで追いかけようかな

プリコグ
アガサ

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

1がここで終わるのか!
というところだったので楽しみにしていた2

物語がぐんぐん進んで引き込まれた。
成長譚って好き。

大好きな砂歩きシーンが満載でたまらん。
ゼンデイヤが教えるシーンはセントオブ
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.4

クリスパイン、かっこよすぎる。
ジャックライアンのイメージとは違うんだけど、かっこいいからよしとしよう。

もっと観たいけど、クリスパインのライアンはこれだけなのかな。

はぁ、今夜も青い瞳に射抜かれ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

面白かった!
観てるこちらが頭痛くなった。

DVDのタイトルを観た娘が
「カオス理論」「タイムパラドックス」と呟いていて、「そういう映画だったんですけどー!」と驚いてしまった。

ジブリがいっぱいSPECIALショートショート(2005年製作の映画)

4.8

オンユアマークを観るためにディスカスる
オンユアマーク、最高なので
全人類に見て欲しい

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.0

流浪の月という小説に出てきたので
観てみたくなり視聴

小説の中だけで想像していたラストと違った。

映画の中に映画がたくさん出てきて映画好きさんは好きなのだろうなと思った。
男達の挽歌が印象に残った
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.6

よかった。
シャシが子供に電話口でノートがない!と怒られてて「親ならなんでも許させるなんておかしい。尊厳がなさすぎる」と怒っていたくだり、わかりみしかない。

フランス人の彼と自国語同士で話をしている
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

音声配信収録のため
100回目くらいの視聴
ラピュタは心の映画

リーテラトバリタウルス
アリアロスバルネトリール
我を助けよ、光よよみがえれ

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

3.6

12人の優しさしい日本人がこちらのオマージュと聞いて視聴

めちゃくちゃ面白かった!
限られた空間の中で繰り広げられる密室劇かつ会話劇そして法廷もの。

これはいい映画を見た。
最後陪審員8番が上着を
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ハートブルー(1991年製作の映画)

2.7

キアヌ、カッコいいけど
若造だったな。

最後手錠はずしちゃう心境とか
サーファーじゃないので
わからんちん

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.3

三谷幸喜のステキな金縛り
を観て観たくなる。

シナモンと
死にかけだことがある
というオマージュはここからなのね

この時代にこの映画を観た人は
「すごい!」と思ったに違いない

善人は救われる

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