マーロン・ブランドのシーンとジャン=ピエール・レオーのシーンで明らかにノリが違うというかレオーがベルトルッチ映画のノリからずっと逸脱している、だから彼は自分で映画を撮っている
72年なので本当に一番…
映画の内容だけに焦点を当てるとお茶の間で見ることなど到底出来そうにないスキャンダラスな作品なのだけれど都度都度引用される絵画や傷や後悔からくる心理描写が鮮明かつ耽美的である一人で考え事をしながら見る…
>>続きを読むフランシスベーコンの絵の引用から始まり、オイディプスの父殺しで閉じる。
30歳で撮ったことに恐ろしさすら感じる。
上下にパンするカメラが印象的だった。
外の社会と断絶されたアパートの世界は、地上…
このレビューはネタバレを含みます
イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチが1972年に手がけ、公開当時、大きなセンセーションを巻き起こした一作。ベルトルッチの名を世界に広め、同監督のフィルモグラフィーを代表する一作でもある。
妻が自…
うわぁぁ、めちゃくちゃ胸糞悪い。
人によってはトラウマになるんじゃないかな。
だけど、美しい。
長回しがみていて緊張する。
横じゃなくて、上下を使った長回しが多くて、
それが逆に画に緊張感を与え…
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