ラストタンゴ・イン・パリに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ラストタンゴ・イン・パリ』に投稿された感想・評価

ながの

ながのの感想・評価

3.6

「バター問題」などで何かと曰く付きの映画。
「脳ガズム」や「動物の咆哮」が男女の本質を描いているようだし、鏡や影の演出を多用しているのが映像美すぎて好き。
よく分からないまま終わってしまったところは…

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すいません…最高だった。

辛い辛い現実を抱えた中年クライシス真っ盛りのマーロンブランド45歳(現実には48歳らしい)と無垢な女の子20歳。お互いに素性も明かさず、セックスだけで絆を深めていく。

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30歳そこそこの監督の作品とは思えない
ラストになってポールが急にキモく見える
映画にそういうシーンはあまりいらないなと思った
tjr

tjrの感想・評価

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「暗殺の森」に続き、監督:ベルナルド・ベルトルッチ×撮影監督:ヴィットリオ・ストラーロ。
前作でもそうだが、退廃的なベルトルッチの演出は好みではない。だが、「光で書く(Writing with li…

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m

mの感想・評価

3.5
行為シーンが長く、男性権威的で苦手なシーンが多すぎるので総じて合わなかった
タンゴのダンスホールのかっこよさったら、そこからのラストも良かった
motcha

motchaの感想・評価

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この時ベルナルド・ベルトルッチは31歳。
マーロン・ブランド48歳。

そしてこの48歳が、頭でっかちのシナリオを完全に破壊してゼロから再構成してみせた。
観念的なセリフは空虚に演じ、セリフのない部…

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公開当時はセックスシーンが過剰に取り上げられ、期待して観に行ったが・・・。
マーロン・ブランドは妻が自殺、呆然としている45歳の男。
マリア・シュナイダーは今どきの若者で恋人もいて、性についても開放…

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かぶき

かぶきの感想・評価

3.3
現実逃避の夢の世界
それを現実に引き込もうとするなら、もうおしまい

ちょっと冗長
当時はセンセーショナルだったのかもしれないけど今となっては臭そう汚なさそうとしか感じない
ファックの話ばかりで中弛みだけど、オープニングとタンゴ会場以降はよかった。
この頃のマーロンブランドと今のジミーペイジ似てる。

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