ラストタンゴ・イン・パリの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラストタンゴ・イン・パリ』に投稿された感想・評価

うらびれた中年男マーロン・ブランドと、
現代風な若い娘マリア・シュナイダーの無軌道な性生活を描いた作品。

一部で評判を呼んだらしい本作品だが、
僕には何がいいのか全く分からなかった。

性描写が話…

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pompeii

pompeiiの感想・評価

-

映画をどう定義するかにもよるけど、自分の中で「これぞ映画!」という感じ。ノスタルジックな音楽、過激な性描写、不快感を催さない暴力、美しい陰影表現、心地よいカメラワークetc…
最後のマーロン・ブラン…

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francie

francieの感想・評価

4.0

大昔に1度見て、今回で2回目。
しばらく2回目見るのを躊躇してたのは
レイプだったらしいと知って。

女の子の服装がすごく好きでした
テロテロした薄地のミニのワンピースに
もふもふのコートとブーツ。…

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「名調子だ!!」って笑う。しかしこのような無様な形で「肉迫」しようとするのは今作においてベルトルッチが行ったことそのものではないか?今作によってマリア・シュナイダーの人生は大きく狂ってしまった。そし…

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Ma

Maの感想・評価

3.0

2024年:50本目
202404:22本目

・シナリオ:☆☆☆★★
・演出: :☆☆☆★★
・雰囲気: :☆☆☆★★
・個人的好み: :☆☆☆★★

ベルナルド・ベルトルッチの初期作。

妻が自…

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Mew

Mewの感想・評価

3.5
当時の問題作というほど、そんなに性描写も過激ではない。
中年親父に若い娘がレイプされ、その後も体を許す様になるのが理解できない。
螺旋階段の写し方、部屋の殺風景さは好き。
qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.1
1001
Mozart
《Sinfonia Concertante K.364》

これは私が中学か高校ぐらいの時に、かなりの物議を醸した問題作でしたね。その激しい性描写に、海外では上映禁止になったり、裁判沙汰にもなったりしたものだった。

日本では、ボカシが酷くて観れたものではな…

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WAKAMIYA

WAKAMIYAの感想・評価

3.4
マーロンブロンドが完全にタートルネックで暴力ふるう人で覚えられちゃっている

意味をなさない音声で互いに名乗り合うやつ良かった
ハル

ハルの感想・評価

-
死のうとしている主人公、最後の生命力の残滓みたいなもので、愛し合っている。若い女は人生の延長に、これがあると思うのだろうか。終わり方は違和感あったけど、苦しい映画だった。

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